怒らせないように話していた頃には、戻りたくないと思えた

受講生さんの声・変化成長

「いつも怒らせないように気を遣っている」

「話しかける前に顔色をみるクセがついている」

「言葉をまちがえてやる気をなくさせないように・・・」

そんな不安を抱えて、
わが子と関わるたびに気を張っていませんか?

まるで“地雷を踏まないように”話す毎日。

そんな中、
気がつけば笑顔も減り、心の距離が遠のいていた・・・

私の元には、
そんな“親子のすれ違い”に悩む方からの相談が
後をたちません。

 

けれども、怒らせないことが目的じゃない。
本当に欲しいのは──

「わかり合いたい」
「安心して本音を聞きたい」
「一緒に笑える毎日を取り戻したい」

進路のこと
将来のこと
応援できる関係でいたい・・・

その願いが叶う方法があるんです。  

 

今日は4年生の男の子のママ
Kさん(仮名)のストーリーです。

いい子だったお子さんが
突然、家庭学習を全くしなくなり、暴言も増えて
「死にたい」とまで口にするように。

学校も「行きたくない」と言い、
毎朝無理に連れていく日々。

「私の育て方が間違っていたのかも・・・」
と、自分を責め、
全てを投げ出したくなったそうです。

 

そんな時、私の発信に共感され
体験会に参加されました。

 

Kさんはその後、
私が伝えた通りの順番で
「安心のスイッチ」を入れる関わり方を実践。

頭では「褒めなきゃ」とわかっていても
感情が抑えきれず、叱ってしまっていた毎日を、
「肯定の声かけ」に変えていきました。

 

その結果──
あれほど「学校に行きたくない」と言っていた息子さんが、
途中まで一緒に行くと、自分で登校できるように!

少しずつ自信を取り戻し、
勉強にも自分から取り組める日が増えてきたんです。

 

心が安全だと感じた瞬間から、
止まっていた行動も、閉ざされた言葉も、少しずつ動きだし、変わり始めます。

もし、子どもを変えようと「理屈や正論」「その場限りの声がけテクニック」で動かそうとし続けて・・・それらを繰り返した結果子どもが荒れてしまい「怒らせないように・・・」という状態になっているとしたら

私が、かつて夫や次女を追い込んでしまったように
それでも、何とか動かしたくて
手をかえ、品を変え

いつしか「ご機嫌をうかがうように」なっているのだとしたら・・・

関わり方をガラリと変えるタイミングかもしれません^^

Kさんと同じ悩みを持つ方で、
自分もその悩みを解消して、
子育てが自慢できる未来を手に入れたい!
という人は、
体験会にきてくださいね。
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