前回の記事では
「反復練習を増やしてもケアレスミスは減らない」
本当に必要なのは 脳を育てる関わり というお話をしました。
今日はその続き。
「え?ママが脳を育てられるの!?」
というお話です。
ママの関わり方が変わると、
お子さんが自然と“集中できる脳の状態”に入りやすくなり、
テストでのケアレスミスが減っていきます。
これは、塾でも学校でもほとんど教えてくれません。
「練習量を増やせばなんとかなるはず」
そう言われ続けてきた私たちですが、
実際には、
発達凸凹の子には反復練習が逆効果になることが多い!
「あんなに練習したのに、ミスが減らなかった・・・」と、
すっかり自信を失い、
もっと勉強しなくなってしまう子を
私はたくさん見てきました。
「じゃあどうしたら?」
そんなふうに立ち止まってしまったママこそ、
発コミュで“脳に合った順番”を知ることで抜け出せるんです。
実はうちの長女も、典型的なケアレスミスっ子でした
長女は、小さい頃から
● 不注意
● 不器用
● 情報の抜け漏れ
がとても多い子でした。
年少さんのころは
よそ見して木にぶつかる、
メガネを年に3回壊す・・・
中高生になっても、
傘・水筒・定期を何度も置き忘れる。
私も当時は心配で仕方ありませんでした。
「このままで、将来大丈夫だろうか・・・」と。
ですが、実は、この“独特な注意の向き方”こそ、
伸ばし方さえ分かれば大きな武器になる特性でした。
発コミュで関わり方を変えていくと、
長女は少しずつ、“点が取れる脳の使い方”ができるようになっていったのです。
その結果――
● ケアレスミスが激減
● 英数偏差値80超え
● 難関大学へ1位合格
「この子は生まれつき不注意だから…」
そう思い込んでいた私の考えは
すっかり覆されました。
長女が変われた理由は、ただひとつ。
脳が動き出せる“充電”をしてからスイッチを入れたこと。
これができると、
不注意が多い子も、ケアレスミスが多い子も、
点数に結びつく“集中の起動スイッチ”が入るようになります。
私のスクール生さんのお子さんにも
次々とミス減少の変化が起きています。
● 小テストで毎回100点
● ケアレスミスが激減
● 順位アップ
● 通知表の一気上昇
どの子も、
“無理な反復練習”で伸びたわけではありません。
お子さんの脳を「働きやすい状態」に整えただけ。
ただそれだけで、ミスが減り、点数が伸びていくんです。
今まさに
「ケアレスミスで点を落とすのがつらい」
「このまま、学年末テストや入試を迎えるのが不安」
そう感じているママに向けて、
発達凸凹の子がテストで点を取れるようになる
“ママの関わり方”
それを学べるのが「体験会」です^^
ケアレスミスで泣く子を、
しっかり点が取れる子に変える関わり方を
ぜひ体験してみてくださいね☆



