「お母さん、行かないで!」・・・「このままじゃ心が壊れる」苦しかったママの3ヶ月のストーリー

受講生さんの声・変化成長

今日は、
「私もそうなりたい」
そう思わずにはいられない
ママの成果報告を紹介させてください。

Sさん(仮名)は
学校に対してネガティブな気持ちがとても強く、
行き渋りがひどい小2のお子さんのママ。

知能検査ではグレーゾーン。
勉強の遅れもあり、

「少しでも学力が上がれば…」

そう願って、
毎日たくさんのワークや知育遊びを用意し、
本当に一日も休まず頑張らせてきたそうです。

でも――

どれだけ頑張っても、差は縮まらない。

「こんなにやってるのに…」
「この子、こんなに頑張ってるのに…」

その苦しさが、
どれほどだったか。

二学期が始まり、
今まで見たことのないほどの行き渋り。

教室の前で泣き崩れ、
引き離され、
後ろから聞こえる

「お母さん、行かないで‼︎」

その姿を見て、
Sさんは思ったそうです。

「このまま、間違った対応を続けたら
 この子の心が壊れてしまう」

そう感じながらも、

どう関わればいいのか分からず、

もう手詰まりだったそうなんです。

そんなSさんが

発達科学コミュニケーションを学び始めて

3ヶ月後

どうなったと思いますか?

・二学期、一日も休まず登校

・行き渋りゼロ

・癇癪ほぼなし

・宿題を「言わなくても」自分で出す

・分からないときは自分で調べる

・「私も勉強して、できるようになりたい」と言うように

……別人です。

しかも、です。

この変化、

勉強を増やした結果じゃありません。

むしろ逆。

Sさんは、

✔ 勉強に誘うのをやめ

✔ 教え込むのをやめ

✔ 課題を与えるのをやめ

✔ 先回りするのをやめました

「正直、

 2年近くやってきたことを全部手放すのは怖かった」

そう話してくれました。

それでも覚悟を決めて


“やらせる関わり”をやめた

すると――

子どもが、自分で動き始めたんです。

iPadを見ていても

「やめなさい」と言わない。

ただ

お子さんの脳のタイプを知って
お子さんに合う
声がけに変えた

それだけ。

するとお子さんが


「じゃあ宿題やるわ」

誰に言われたわけでもなく、

自分で決めて、動く。

分からない問題も

「教えて」ではなく


「自分で調べてみる」

漢字も、掛け算も、

自分のペースで、

自分のやり方で。

最初は点数が取れないこともあるでしょう。
ですが、とても大事な3つの力が確実に育っているんです。


✔ 自己効力感

✔ 自己学習力

✔ 折れない心


これが、あとから一気に伸びる土台になるんです。

これらの力がつかないまま
中学生〜高校生〜大学生〜・・・
ボロボロになった親子さんをたくさんみてきたからこそ

低学年の今のうちから
授けてあげる関わりに変えることができて
本当に良かった!

そして、
それだけではありません。

お友達に自分から話しかけ、
一緒に遊び、
学校の中で
「楽しく過ごそう」とする姿

Sさんが一番嬉しかったのは、
ここだったそうです。

宿題をやるようになったことよりも
子ども自身が
学校の中で前向きに、積極的に
楽しく過ごそうとしている姿が見られたこと。

 

この素晴らしい変化成長のストーリーを
私は本当に嬉しく聞かせていただきました。

Sさんも、

最初からできたわけじゃありません。

むしろ

✔ 真面目で

✔ ちゃんとしていて

✔ 頑張りすぎるママ

だったからこそ、

苦しかった。

実は、Sさんは8月の体験会に参加されたことが
全てのはじまり。

たった3ヶ月で親子の世界が変わりました^^

 

・行き渋りに怯えながら朝を迎えている
・「この対応、合ってる?」と毎日が不安でいっぱい
・頑張らせているのに結果が出ず苦しい
・このままじゃ心が折れてしまいそう…と感じている

もし、そんな日々を送っているのだとしたら
関わり方を変えるタイミングかもしれません。

Sさんがやったことを
体験会で勉強したい人は来てくださいね。

タイトルとURLをコピーしました