つい先日、
息子がふと、こんなことを言いました。
「もう1年も経つのか〜」
少し遠い目をして、
中学受験を終えたあの頃を
懐かしそうに振り返っていました。
1年前、
奇跡としか思えないような合格を手にした息子。
今では
意識が高く、
遊ぶように学ぶ同級生たちから
毎日のように良い刺激を受けながら、
小学校時代の
「問題児」「扱いにくい子」と言われていた姿からは
想像もできないほどの、
青春の日々を謳歌しています^^
その姿を見ていて、
改めて思ったんです。
「あのとき、関わり方を変えていなかったらこの景色はなかったな」と。
今でも、問題児として地元の中学校で劣等感いっぱいの日々を送っていたんだろうなと。
このメールは、
✔ 中学受験を考えているけれど
✔ 子どもが前向きじゃなくて
✔ 声をかけるたび、距離が広がっている気がして
✔ 「このままでいいのかな…」と
夜、1人で考えてしまうママへ向けて書いています。
数年前の私が、
まさにそうだったから。
決して、無理に受験させたいわけじゃない。
ただ――
「この子には、まだ伸びる力がある」
「こんなところで終わる子じゃない」
そう信じたかった。
だからこそ、
言ってしまうんですよね。
「勉強しなさい」
「このままで大丈夫?」
「やる気あるの?」
全部、
愛情から出た言葉だと、私は知っています。
ですが、今日は
あえて厳しいことを言います。
その声がけ、
受験したい気持ちを、静かに折っています。
子どもは
やる気がないんじゃありません。
脳が、まだ育ちきっていないだけ。
発達凸凹の子は、
・得意と苦手の差が大きい
・「できないこと」に人一倍つらさを感じやすい
・ネガティブな記憶が脳に残りやすい
という特性があります。
まだ育っていない脳の部分があるだけなのに、
できない理由を見ずに
努力だけを求められると、
子どもの中に残るのは
「どうせできない」
「やっても無駄」
「受験=つらいもの」
この記憶です。
まだ足の生えていない
オタマジャクシに向かって
「早くジャンプしなさい」と言っている状態。
これまではそうだったとしても、
関わりを変えたら――
子どもは変わるんです。
✔ 勉強を「やらされるもの」から
✔ 「自分で選ぶもの」に変え
✔ 自分で考え
✔ 自分で決め
✔ 自分で進む
クラス1の問題児だった息子が、
今、青春を楽しめているのは
才能が急に増えたからではありません。
正しい順番で関わって
「できる記憶」を
積み重ねただけ。
それだけです。
今日の話を読んで、
「じゃあ、どう関わればよかったの?」
そう思ったママへ。
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中学受験は、
ゴールではありません。
その先の人生を、自分の力で歩ける子にするための通過点。
その力は、
明日のあなたの関わりから育ちます。



