今日は、
塾長時代の私の原体験と、
今朝のNicotto講座スペシャルミーティングで確信したことを
一本につなげてお話しします。
私が塾長をしていた頃に出会った、
今でも忘れられない生徒がいます。
中3の夏期講習から塾に入ってきた子でした。
正直、最初は
「この時期からで間に合うかな…」
そう思ったのを覚えています。
勉強は嫌い。
自信もない。
成績も、決して良いとは言えない。
ですが、その子は
数ヶ月で成績が“爆伸び” しました。
上位校を目指せるほど!です。
今日は、その子と
そのママが「実際にやっていたこと」を
お伝えします。
先に結論を言いますね。
その子が伸びた理由は、
✔ ママが勉強を教えたから
✔ 厳しく管理したから
ではありません。
ママが「学ぶ姿」を見せていたからです。
そのママは、朝、
「勉強しなさい」と口で言うだけのママではありませんでした。
子どもが机に向かう時間、
自分も隣で書道をしていたんです。
新しく習い始めた書道。
黙々と集中するママの背中。
口うるさい声かけは一切なし。
ただ、一緒に“頑張る空気”がそこにあった。
結果、
その子は自然と机に向かい、
成績だけでなく表情まで変わっていきました。
塾に来るたびにたくさん質問してくれるようになったんです。
ここからが、
今日いちばん伝えたい話です。
当時の私は、
「なんでこの子は伸びたんだろう?」
「このママ、何が違うんだろう?」
と考えていました。
その違いを
うまく説明できなかった。
エピソードはいくらでもある。
だけど、
・何をやったらいいのか
・なぜそれが効くのか
・どうすれば再現できるのか
それが言語化できなかったんです。
発達科学コミュニケーションに出会って、
その答えがはっきりしました。
爆伸びする子のママが無意識にやっていたことと、
発コミュが意図的にやっていることは、完全に同じ構造だったんです。
まず、脳科学の話をしますね。
子どもが勉強に向かう時、
先に働くのは
「やる気」でも「根性」でもありません。
最初に反応するのは、
扁桃体(安心・不安を判断する脳)です。
ここが不安だと、
前頭前野(集中・思考・判断)は働きません。
つまり、
✔ 正論
✔ 指示
✔ 管理
✔ 先回り
これらは、
やる気が出てからでないと逆効果。
爆伸びした子のママは、
これを理論として知らなくても、
本能的に正解をやっていました。
✔ 隣で静かに集中する
✔ 急かさない
✔ 口出ししない
✔ 学ぶ姿を見せる
これによって、
子どもの脳はこう判断します。
「ここは安全」
「失敗しても大丈夫」
「頑張っていい」
その結果、
前頭前野が動き出し、
自分から勉強に向かえる状態になる。
発コミュがやっているのは、
この流れを
再現可能な形に落とし込んだものです。
・認知を変えなくていい
・行動を整える
・できていることに注目する
・成功体験を積ませる
・ママが安心の土台になる
これ全部、
「爆伸びするママ」が
無意識にやっていたことと同じ。
違いはただ一つ。
偶然か、意図的か
それだけです。
今朝のNicotto講座のスペシャルミーティングで
それがはっきり見えました。
できていないことを直そうとした時、
子どもは止まる。
できていることを拾い続けた時、
子どもは動き出す。
これは、
性格でも
年齢でも
診断名でもありません。
脳の仕組み通りに関わったかどうか
それだけです。
だから、我が子の成績をあげるために
ママができることは
とてもシンプル。
子どもが勉強する時間に、
ママも何かに集中する。
読書でも、日記でも、語学でも、手仕事でもいい。
ママが安心して学ぶ姿そのものが、
最高の環境調整になります。
できていないところを直そうとする子育てを、
そろそろ終わりにしませんか。
できているところを
本気で信じて積み上げる子育てに変えた瞬間、
子どもの脳は、ちゃんと動き始めます。
ただし、
子どもの脳のタイプによって
効果的な関わり方は違います。
「うちの子の場合はどうしたら?」
この、意図的な関わり方を
我が子にもやってあげたい!
管理しなくても
自分から勉強するようになる未来を手に入れたい!
と思ったママは今月の個別相談にきてくださいね。
メルマガ読者さん専用の申し込みURLが下の方にあります。
学年末テストに向けて
お子さんの“爆伸びスイッチ”を
一緒に見つけましょう^^


