勉強を全然しないから、
心配になって、つい声をかけたくなる・・・
このまま放っておいて大丈夫なのか・・・
待っているだけで、本当にやるようになるのか・・・
これは、個別相談やレクチャーで
ママたちから一番多く出る質問です^^
言いたくない。
でも、言わないのも怖い・・・
何もしない母親だと思われたくないし、
このまま取り返しがつかなくなったらどうしよう、
そんな不安も消えない。
けれど、
ガミガミ言えば言うほど、
子どもの目が少しずつ死んでいく気もする。
この板挟みの苦しさ、
本当に、よく分かります。
ここで、ひとつだけ
はっきりさせておきたいことがあります。
勉強しない理由は、
性格でも、怠けでも、
ママの育て方の失敗でもありません。
子どもの脳は、
安心していないと前に進めない仕組みになっています。
不安やプレッシャーを感じると、
脳にはブレーキがかかる。
その状態で正論を言われると、
脳は「勉強そのもの」を
危険なものとして覚えてしまいます。
だから、
勉強しなさい、という一言は
アクセルではなく、
ブレーキになる。
それでも、よくこう言われます。
「本郷先生のお子さんは、
元々頭が良かったからですよね」と。
本当にそうでしょうか?
長女は、小1の模試で偏差値は平均。
難関大学に1位で受かるような兆しは、
どこにもありませんでした。
次女は、ひらがなも書けず、
勉強に興味も持たない。
あまりにできないことを
心配してくださった担任の先生に、
「この子には勉強させなくていいです」
そう言い切ったこともあります。
(今思えばだいぶヤバい親・・・)
息子も、小1の偏差値は45。
平均以下でした。
当時の私が、
「この子たちは頭がいいから大丈夫」
そう思っていたと思いますか?
全く思っていませんでした。
今、目の前で起こっているような
3人の未来なんて、
全く想像もしていませんでした。
ただ一つだけ、
塾長時代の経験から
知っていたことがありました。
「勉強しなさい」と言わないママの子の方が、結果的に伸びる。
その傾向だけは、
はっきりと見てきました。
だから、保証はなかったけれど、
この言葉だけは言わないと決めた。
それだけです。
その選択のおかげで、
子どもたちは、「学校の勉強は好きか?」と言われたら
決してそうではなかったけれど
家で勉強することに
嫌なイメージを持たずに済みました。
だからこそ、
私が発達科学コミュニケーションに出会い、
関わり方を整えたとき、
一気に伸びたのです。
では、
待っているだけで
勉強するようになりますか?
答えは、はっきりNoです。
「勉強しなさい」と言わない方が、
勉強できる子にはなります。
ですが、何もせずに
ただ待つだけでは、動きません。
必要なのは、努力ではなく、順番。
塾に入れる前に、
勉強させる前に、
整えるべきものがある。
もし今、
受験に向けて合う塾を探しているのに
どこか違和感があるなら。
それは、あなたの感覚が間違っているのではなく、
「順番が違う」と感じ取っているだけかもしれません^^
この話の続きは、
次回またお届けしますね!
今日はここまで☆


