塾では「今のままでは無理です」と言われる。
でも本人は、受験する気は満々。
なのに――宿題はしない。
朝は起きられない日が増えていく。
学校すらめんどうになっていく。
この状態、いちばんしんどいのはママですよね。
信じたいのに、信じきれない。
叱りたくないのに、腹が立つ。
そして最後に自己嫌悪。
ですが、ここで一つだけ、
見立てをはっきり言います。
これは“やる気不足”じゃありません。
お子さんの
「やりたい気持ち」と「毎日淡々と実行できる力」はまったく別の脳の働きだからです。
ここを同じだと思うほど、親子共に折れます・・・
私も、かつて
「全国優勝したい!」
「パリオリンピックでも優勝したい!」
今思えば、それだけ本気で上を目指していた、ということなんですよね。
そんなふうに
大きな夢を掲げた小5の次女が
練習も、登校も
どんどんできなくなっていく状況を受け入れられませんでした。
毎日叱責を繰り返し、
自己嫌悪に陥る自分をやめたいのに
何も言わなかったらどんどん悪くなっていくようで
どうしたらいいのかわからなかったんです。
特に、WISCで処理速度が低めの子だと、
(検査を受けていなくても、行動の特徴が当てはまれば同じです)
本人の体感はこうなりやすい。
「みんな早い」「めんどう」「疲れる」
だから、叱られても、
内容の要点も抜けやすい。
すると周りは「強靭メンタル」と誤解するけど
実は“分からないまま置いていかれてる”ことがある。
このまま放置すると起きるのは、
受験の失敗じゃない。
「全てがめんどう」が当たり前になって、人生のエンジンが切れることです。
まさに、わが家は
人生のエンジンが切れてしまった次女の回復に5年も費やしてしまいました。
だからこそ、
同じ遠回りをしてほしくない。
発コミュに出会わなかったら
永久に回復させられなかったとも思っています。
逆に言うと、初期の段階で整えれば、まだ十分間に合う。
無理と言われた受験だって
1年かけて親子の成功体験にできる。
じゃあ、何を変えるのか。
答えはシンプルで、
「叱って動かす」から
「自分でできる」に変えることです。
正しい肯定
動きやすい指示
成功体験の上書き
この順番で
この「自分でできる設計」が入ると、
0か100かの思考だった子が
毎日やるべきことに向かって動けるようになります。
もし今、
今までのやり方を変えたら子どもが変わってきた・・・
ここまで気づけているなら、もう入口に立っています。
次に必要なのは、才能や根性じゃなく、
ママが正しい方法で、ブレずに
3ヶ月間継続すること。
完璧じゃなくていい。
方向さえ合っていれば、ちゃんと積み上がります。
わからないまま頑張り続けなくていい。
親子共に
のたうちまわって苦しんだ私だから
これからのママたちに最短ルートを届けたい。
そんな想いで
今日も届けています^^
今ならまだ、
親子の物語は書き換えられます。


