音読が苦手。
文字を正しく書けない。
いつまでも指を使わないと計算できない。
時計が読めない。
一斉指示で動けない。
みんなよりワンテンポ遅れる。
先生から支援級を進められる。
その事実や行動だけを見ると、
「うちの子、勉強できない…」
って、不安になりますよね。
低学年の今から、
できないことが多い気がする。
他の子たちとの差を感じる。
それは、一見事実かもしれません。
だけどね。
低学年でできないからといって、
その子が一生、勉強ができないわけではありません。
勉強に関わる回路が後から育つタイプの子がいる。
ただ、それだけの可能性が高いんです。
そして――
勉強に関係する部分が
ゆっくりな分、
どこか、違う別の回路が先に、
深く、豊かに育っていることが
本当に多い。
それは、
まだ光を当てられていない「原石」です^^
けれど私たちは、
できないところに目がいきやすい。
「どうして読めないの?」
「いつまで指を使うの?」
そして気づけば、
苦手なことを、
何度も何度もやらせてしまう。
ここで、ひとつ大事なことがあります。
実は――
苦手なことをゴリゴリやり続けるほどに、
追いつけるとは限らないんです。
不安が強い状態で
苦手を繰り返すほど、
脳は
「できない」
という感覚を強化してしまう。
だから、
頑張らせているのに伸びない。
努力しているのに自信だけが削られていく。
それは、根性が足りないのではなく、
順番が違うだけ。
劣等感は、
学力以上に、子どもを止めます。
私は塾長時代、
その状態の子を何人も見てきました。
本当は原石を持っているのに、
誰にも気づかれず、
「できない子」として扱われ続けた子たち。
なんてもったいないんだろう、と
何度も思いました。
ですが、逆も見てきています。
ママが関わり方を変えた瞬間、
原石が磨かれ、
それが軸になり、
「勉強できない子」に思われていた子が勉強できる子になっていく姿を。

順番を間違えなければいい。
できないところを叩くのではなく、先に育っている回路を見つけ、磨く。
安心を土台にして、
前頭前野が動き出す環境をつくる。
すると、
音読も、
計算も、
一斉指示も、
遠回りしなくてすむんです。
これは、気合いや、才能の有無の話ではありません。
脳の順番の話です。
もし今、
「この子は大丈夫なんだろうか」と胸がざわついているなら。
間違えた順番で劣等感を深め、本当に「勉強できない子」にしてしまう前に考え直すタイミングかもしれません。
「うちの子には何の才能もないから」
絶対に、そんなことはありません。
「勉強できない子」というフィルターを外して、お子さんをまっすぐ見てみてください。
必ず、その子にしかない原石に出会えます^^
見つけ方を知らないだけ。
磨き方を知らないだけ。
私は、そんなママたちと
一緒に原石を見つけて、
磨く順番と方法をお伝えしています。
「できない」を責め続けられる未来か。
原石を軸に伸びていく未来か。
お子さんに歩んでほしいのは、どちらの未来ですか?
「じゃあ、どうしたらいいの?」
その一歩を、今ここから。
個別相談では、
・この子の“原石”がどこにあるのか
・今止まっている回路はどこか
・今やるべきこと/やらなくていいこと
・何から整えると一番早く動き出すのか
・家庭での声かけの具体例
ここまでお伝えしています。
「この子の可能性を、ちゃんと見てあげたい」
そう思ったなら、
一度、話しにきてください。
ママが動いた日が、
お子さんの分岐点になります。


