“やればできるのに動けない”あの悩み…実は理由があります

私の想い

「好きなことには夢中なのに、勉強や日常のことになると動けなくなる」
「朝はギリギリまで部屋から出てこない」
「漢字を覚えられない、板書が書けない」
「褒めが裏目にでることがあり、どう接していいかわからない」

発達凸凹の子には

「頭ではわかっているのに、行動に変換できない」

というタイプがいます。

これは根性でも努力でもなく、
脳の回路の一部がゆっくり育っているせい。

だから、

  • 漢字が覚えられない

  • 宿題を始められない

  • 朝準備が進まない

  • 興味のないことは一切がんばれない

こうした現象は、すべて一本の線でつながっています。

このタイプの子には
実はすごい力が眠っています。

たとえば、
好きなことへの没頭力。
細部まで観察する力。
構造を読み取る力。

これこそが「普通の学び方とはちがう伸び方」をする子のサインです。

驚くかもしれませんが、
ママの関わり方を変えて
脳の使い方が変わるだけで、
行動が嘘みたいに軽くなる瞬間が来ます。

宿題が進む。
朝、自分で動き出せる。
「できた!」が増える。
ママの声かけが届くようになる。

これが、発コミュで毎日見ている“現実”です。

 

これまで何度も思ったのではないでしょうか。

「どうして好きなことしかやらないの?」
「私の関わり方が悪かったのかな」
「このまま大きくなったらどうなるんだろう」

ママの関わり方が変わって
脳の発達を加速できた瞬間、
子どもは驚くほどの変化をみせるんです。

それが、
それまで眠っていた
誰にも気づかれていなかった
本来の姿なんです。

毎日の困りごとの裏側には
必ずその子だけの才能が隠れています^^

好きなことしかやらない。
興味が偏っている。
生活がバラバラ。

これらはすべて、

「一点突破で未来を切り開く子」の典型パターン。

正しい順番で脳を育てると、
“好き”がそのまま“武器”になる。

もし今、
「どうしていいかわからない」
「声をかけるのが怖い」
「この子は未来で笑えるんだろうか・・・」

そんな思いを抱えているなら伝えたい。

毎日関わっているママにしか伸ばせない才能があります。

私が教えているのは、
その才能を見つけて、子どもたちの未来を変える方法です。

困りごとを減らすためではなく、
その子が、本当に生まれ持った力で生きていけるようにするために。

凸凹の子どもたちが
「みんなと同じ」で評価・判断されず
自信を失わず

最大限に輝ける教育を、近い将来必ず作ります^^

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