テスト直前…やるべきことをやらない“あの姿”の正体

困りごと解決

2学期も終わりに近づいてきた最近、
こんなご相談が本当に増えています。

「やるべきことなのに動けない」
「ちょっとでも嫌だとシャットダウンする」
「気持ちが言えず、荒れた行動になる」

学校と家では違う姿・・・

“どれが本当の姿なのか”さえ分からなくなってしまう——


そんな声を聞くたびに思うんです。

「これは、ママの関わり方が間違っていたわけじゃない。
“その子の脳のスイッチ”がまだ見つかっていないだけなんだ」
と。

 

実は、動けない子には共通点があります。

・気持ちの整理が追いつかない→切り替えられない
・気持ちや状況を言葉にできない→反抗や不機嫌な態度
・興味がないと記憶に定着しない→何度言っても忘れる
・苦手に出会うと“脳が防御モード”になる→ゲームなどに逃げる

これを「やる気がない」「反抗」と誤解すると、
親子ともにどんどん苦しくなってしまう。

ですが——
ここには、必ず突破口があります。

 

最近のレクチャーでママたちが共有してくれた事例

ずっとやるべきことに向き合えず
毎日のように親子喧嘩になっていた子が
“たった3週間”で、

・気持ちを言葉にできるようになり
・苦手にも少しずつ挑戦できるようになり
・イライラがなくなって機嫌よく過ごす日が多くなった

そんなことが
次々と報告されました。

理由はひとつ。

「脳のスイッチの入れ方」を
ママが理解し、正しい順番で関わったから。

 

子どもって、
“できない”んじゃなくて
“自分の扱い方を知らないだけ”なんです。

そして、それを
理屈や正論ではなく

自分で気づかせて、自分から動けるように
してあげられるのが

毎日一番関わっているママなんです。

 

もし今、

✓どう接すればいいか分からない
✓学校の話を聞くたびに心がざわつく
✓親子の時間が苦痛で、心から笑えない
✓このまま中学・高校・大学・・・先へ進むのが正直こわい

そんな気持ちで
どうしたら良いのか迷う日々を過ごしているなら


関わり方を変えるタイミングです。

 

発達科学コミュニケーションは、

「お母さんが、我が子の脳を理解して
一番安心できる存在になる」ためのスキルです。

ママが変わると、子どもは本当に変わります。
たったひとつの声かけから
関わり方を変えていくことで、
止まっていた時間が動きはじめます^^

気をつけないといけないのは
最初に起こった変化は
まだ表面的なものに過ぎないということ。

これを最低3ヶ月継続することで
脳が作り変わって
後戻りしなくなります。

子育ての専門職で
たくさんのことを学んできても
15年以上ずっと変われなかった私が

子どもたちの未来も
自分自身の未来も
大きく変えることができたメソッド

私の人生に起こった
このミラクルを
今まだ泣いてるママたちに届けていきたい・・・

私のように
遠回りして欲しくない!

だから、
「我が子の人生を変えてあげよう!」
そんな決断と挑戦ができるママが
1人でも多くなることを願っています^^

今日はここまで☆

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