ガミガミ言わなくなったら、漢字が変わりました

受講生さんの声・変化成長

「宿題やったの?」

優しく声をかけただけなのに、

不機嫌になったり、動かなかったり、癇癪を起こしたり。

「ちゃんとやらせなきゃ」と思えば思うほど、
ガミガミ言ってしまって、
あとで自己嫌悪になる夜。

「このままで大丈夫なんだろうか…」
「私の関わり方、間違ってるのかな…」

そんなふうに、
誰にも言えない不安を抱えながら
毎日を過ごしているママへ。

今日は、
同じ場所で立ち止まっていたママの話をさせてください。

小2男の子のママ、Eさん(仮名)の変化成長ストーリーです。

Eさんのお子さんは
幼稚園の頃から行き渋り
小学校入学をきっかけに母子登校が始まり、
教室で離れるたびに号泣

学習面では
文章問題がわかりづらく、
学習障害グレーゾーンと判定。

宿題
・なかなか始めない
・終わらない
・嫌なことは後回し
・ガミガミ → 癇癪

Eさんの頭の中は、いつも同じ問いでいっぱいでした。

「どうしたら宿題に取り組んでくれるんだろう…」

責めたいわけじゃない。
困らせたいわけでもない。

ただ、
「この子が生きづらくならないように」
それだけを願っていたんです。

そんなEさんが、
「子どもの生きづらさを減らしたい」
その一心で出会ったのが、発達科学コミュニケーションでした。

学びながら、Eさんはこう気づきます。

「私、干渉しすぎてたな…」
「できていないところばかり見て、ガミガミ言ってたな…」

そこから順番に、

・肯定を増やす
・脳に届く指示出しをして行動を待つ
・感情に振り回されない
・本心を聞き出す

関わり方を変えていきました。

すると、ある日。

漢字練習の宿題を見て、
Eさんは思わず二度見しました。

枠からはみ出さず、
濃く、はっきり、
驚くほど綺麗な字。

先生からは花丸

「どうしたの?めっちゃ上手やん」

そう声をかけると、
お子さんがこう言ったそうです。

「先生がな、
漢字は大人になっても大事やって言ってたから。
僕も大事やと思ったから、丁寧に書いた」

ここ、ものすごく大事なポイントです。

・怒られたから
・やらされたから
・無理やり反復練習したから

じゃない。

「自分で意味を理解して、
自分でやろうと決めた」

だから、
注意力を使い、
集中し、
脳がしっかり働いた

実は、
漢字を丁寧に書くという行為そのものが、

様々な脳の機能を総動員する、
高度な脳トレなんです。

だから、

イヤイヤやらされても
力はつかない。

むしろ、
「勉強は嫌なもの」
「自分を酷く消耗させるもの」
そんなマイナスイメージが上書きされるばかり。

だけど、

自分から「やろう」と思って取り組むと、
脳は一気に育つ。

低学年のうちに
「勉強=自分で取り組めるもの」
という回路ができると、

思春期も
テスト前も
とても楽になります^^

Eさんの報告には、続けてこうありました。

「親が変われば子どもも変わる、
正直、疑っていました。
私もその一人でした」

でも今は、

「やってみたら、
悪くなったことは一つもなかった。
良くなったことしかなかった」

そう、はっきり言えます。

穏やかな時間が増え、
子どもは興味を広げ、
年齢や性別関係なく人と関われるようになってきた。

そしてママ自身も、
「この子のいいところを見つけたい」
そう思えるようになりました。

もし今、
お子さんのテストの結果や
ケアレスミス
やる気低下
言われないとやれない
褒めても叱っても動けない・・・

そんな日々に
心が折れそうになっているなら

今こそ、
「自分から学ぶ脳」を育てる関わり方
体験してほしい^^

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メルマガや電子書籍では
伝えられなかったことを
お伝えしています^^

小学生のママもたくさん申し込まれてますよ。
今日はここまで☆

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