前回から続き 今宵、サンタになるあなたへ〜お子さんに本当に手渡したいプレゼントは?

私の想い

前回前々回と、
私のとても個人的で、
正直、痛みの多い話を
読んでくださってありがとうございます^^

今日は、
その先の話をさせてください。

あの、
後悔ばかりだった子育て。

「失敗だったかもしれない」
「取り返しがつかないかもしれない」

そう思っていた日々が、
ある日を境に、意味を変えたんです。

発達凸凹の辛い子育てだからこそ、
人生の価値に変えられる

育てにくくて、
生きにくい我が子たち。

できないことが多くて、
毎日が戦争みたいで。

怒ってばかりで、
自己嫌悪して、
夜中に一人で泣いて。

「どうしてこの子は…」
「どうして私は…」

そんな問いを
何百回も繰り返していました。

そんな日々の中
お金がなくても、
余裕がなくても、
私はずっとこだわってきたことがあります。

それは
「勉強しなさい」とは言わないこと。
塾長時代の経験から
その方が勉強する子になるという確信があったから。

そして、「体験」させること。

本、自然、無料のイベント、
褒めてくれる大人との出会い、

自分の苦しかった過去から
我が子たちの自己評価を下げないよう
ただ必死だったんです。

私は、子育てのお手本が欲しくてたまりませんでした。

どう関わればいいのか、ずっと正解が知りたかった。

本を読んでも、研修会に参加しても
どれを真似してもうまくいかない。

ちゃんと育てなければ・・・
夫みたいに、借金だらけにしちゃいけない・・・

そう思うほどにイライラして、ガミガミして、
挙げ句の果てには――
頑張れば頑張るほど、
子どもたちはバラバラに苦しんでいきました。

頑張るほどに空回りしている自分を突きつけられたんです。

そんな時に出会ったのが
『発達科学コミュニケーション』


子どもを変えようとしなくていい。
変わるのは、ママの関わり方だけでいい

 

 
私と、家族の人生を変える入り口でした。

右も左も分からないまま、長女と一緒に参加した集会。
周りには、過去に辛い子育てを
していたことを微塵も感じさせない
キラキラしたママたち。

私はただ、眩しくて、下を向いていました。
だけど、そのとき不思議な感覚が湧き上がったんです。

「このママたちと一緒なら、きっと日本の教育を変えられる!」

私が関わり方をガラリと変えたら
子どもたちは、
それぞれの形で
成果を出してくれました。

そして、9月の長女の20歳の誕生日に
一生忘れられない旅をプレゼントすることができたんです。

長女がこれからの人生で、
どんなに辛いことや
大変なことが起こったとしても、

自分のことを大切にできるように。
20年の人生を全肯定してあげたかった。

どんなに大事に育ててきたか、
言語化してしっかり伝えたい。

渾身の肯定の言葉で手紙を書きました。

道中で、
よく似合うワンピースを買ってあげました。
お下がりばかりだった子ども時代の記憶を上書きしたかったんです。

値段を気にせず、
好きな服を選ばせてあげられる・・・

人生の当たり前が変わったことを実感しました。

そして、気づいたんです。

この人生の変化は、
私だけのものにしちゃいけない、と。

あの頃の私みたいに、
今もどこかで、

発達凸凹の子を育てながら
自分を責めて、
未来を諦めかけているママがいる。

もし今、
「私の子育ては間違っていたのかもしれない」
そんなふうに思っているなら、
それはあなただけじゃありません。

私の使命は、
はっきりしています。

私の人生に起きたミラクルを、
必要としているママに手渡すこと。

そして、ダイヤの原石のような
凸凹の子の未来を輝かせること。

「ママが笑えば、世界が変わる」
「ママが変われば、子どもが変わる」

これは綺麗ごとじゃありません。


正しい関わりをすれば
どんな子の中にもある原石は、
必ず輝き出すということ。

私はそれを、
自分の人生と、
子どもたちの姿で証明してきました。

辛い子ども時代があったからこそ、
私は心から願っています。

どんな子でも、認められて、幸せに育ってほしい。

それが、私が発コミュのトレーナーに命をかけている理由です。

今宵はクリスマスイブ。

あなたはサンタとして
お子さんに
プレゼントを用意したかもしれません。

明日の朝は
とびきりの笑顔がまっていることでしょう。

その笑顔をずっと守り続けたい
それが母親としての1番の願いだと思います。

この先の人生で、
お子さんが

・自分を大切にできて
・挑戦を恐れず
・自分の才能を信じて生きていける

そんな人生をプレゼントしてあげたい。
私はずっとそう思っていました。

もし今、

「このままじゃ終わりたくない」
「後悔を、希望に変えたい」

そんなふうに悔やんでいるのだとしたら
その想いを、
一人で抱えなくて大丈夫です。

私は、
同じ場所で泣いてきました。

 
 
私と同じ・・・頑張り屋さんで
いつも自分を後回しにしてきたママへ

その想い、

お子さんにちゃんと届きますように。

発達凸凹の子育ては、
本当にしんどい。

だからこそ、
その関わりは
一生の財産になる

日本中の凸凹の子たちが
これ以上、
「自己評価を削る人生」に
ならなくて済むように。

発達凸凹があっても、
知的な遅れがあっても
何も諦めなくていい!

私はそんな教育を届けるために来年も走り続けます^^

2026年を明るい気持ちで迎えたいママは
私に会いにきてくださいね。

後悔を、希望に。

ママが笑えば、
世界は変わります。

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