私の体験談

「母子登校ママはマジですっげー!」─この言葉が私を救ってくれた

この記事では、私がこの活動を始めたきっかけについてお話しします。コロナ禍での学校への付き添い当時、私は毎朝、泣き叫ぶ息子をなだめながらランドセルを私が持ち、一緒に登校していました。学校ではおとなしいのに、家に帰ると大きな癇癪。どうしていいか...
母子登校

泣いて離れなかった娘が、笑顔で「いってきます」できるように

この記事では、受講生さんの変化をご紹介します。Sさん、小学校1年生の女の子のママです。入学すぐから始まった涙の朝入学してすぐ、娘さんは毎朝「ママと離れたくない」と不安が強く、涙を流していました。教室まで一緒に行って、授業中や給食もそばに付き...
ママのケア

「頑張るのが普通」になってしまったママに、そっと伝えたい話

気づけば毎日、「今日も怒らずにいられたかな」「ちゃんと声かけできたかな」「がんばらなきゃ、私がやらなきゃ」って、無意識のうちに気を張っていることってありませんか?それがもう当たり前になっていて、自分が疲れていることにさえ気づけないこともあり...
受講生の変化

「話が通じない」が変わる!ASDグレーゾーンキッズに届く3Sの声かけ

今日は、私の生徒さんのお話を紹介させてください。先日のレクチャーの日、これまでの振り返りをして、こう話してくれました。Beforeーーー息子が癇癪を起こすことが多くて、話が最後までできませんでした。おでかけも大変で、「早く帰ろう」というので...
私の体験談

「いい話」から始める連絡帳の魔法!

人は、最初の一言で「いい話か、そうでない話か」を判断する。と言われています。連絡帳も同じなんです。最初のひと言が、先生との関係をふわっとあたためるきっかけになります。毎日の連絡帳、つい「できていないこと」や「お願いごと」を書いてしまうことっ...
ママのケア

普段はおとなしいのに、ママにだけ暴言・暴力がある子のママへ

学校や療育の場では、とってもおとなしくて先生を困らせることはない。「特に困ったことはありませんよ」「頑張っています」と報告を受ける。だけど、家に帰ると激しい暴言・癇癪にとまるで別人のように強気になる…。こんな態度に、悩まされているママはいま...
ママのケア

子どもを観察すること、忘れていませんか?

子育てが始まって赤ちゃんだったころ、泣いたら「お腹がすいたのかな?」「オムツかな?」「眠いのかな?」って、表情をよく見て、感じ取っていましたよね。それが、成長するにつれて「言葉」に意識が向くようになっていませんか?私がそうでした。魔の2歳児...
私の体験談

朝になると、「やっぱり行けない」と言われたときの学校連絡に疲れてませんか?

今日は学校への欠席連絡についてのお話しです。「またお休みかと思われたらどうしよう…」「電話するのが気が重い…」週明けの朝、そんな気持ちでため息をついたことはありませんか?毎朝の欠席連絡、思っている以上に心の負担になりますよね。特に「またか」...
私の体験談

朝のバトル、そろそろ終わりにしませんか? ASDキッズがスムーズに起きられる3つのコツ!

急に冷え込む日が増えてきましたね。この時期になると、朝の「起きて〜!」バトルが増えていませんか?「早く起きて!」「なんで起きないの!」そんな声かけから、イライラで一日が始まる…実は、そんなご家庭がとても多いんです。ASDキッズの多くは低覚醒...
私の体験談

「1日1回、家族で大笑いする時間をつくろう」

私が子育てを学び始めた頃、最初の目標はとてもシンプルでした。というお話です。当時、我が家から笑顔が消えていました。どよーんと重い空気感で息苦しかったのを覚えています。発コミュのレクチャーを受けて、一番初めに立てた私の目標は、「1日1回、家族...
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