子育てって、
毎日が本当に全力ですよね。
朝からバタバタ、
子どもの気分も読めなくて、
どう関わればいいか分からない日もある。
「この子のために…」って
思ってるのに、
伝わらないことばかりで、
心がすり減ってしまうこと、
ありませんか?
今日は、
そんな毎日を変えるヒントになるような、発コミュ受講生さんの
体験を紹介します。
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Sさん・年長さん男の子ママ
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「正しいこと」じゃなく「気持ち」に寄り添えるようになった!
子どもが不登園になって、
本当にどうしたらいいか分からなかった。
一日中ママにべったりで、
自分の時間もなく、
正直つらかったです。
そんなSさんが、
発コミュを学んで感じた
変化がこちら
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以前は、
子どもが友達に暴言を吐いた時、
「でもさ、あの子もこうだったかもよ?」って
正論で返してしまっていました。
ですが今は…
「そうか、イヤだったんだね」
「そう思ったんだね〜」って、
自然と気持ちに寄り添えるようになったんです。
泣いて話せないときも、
「ママにできることある?」って聞いてみたら、子どもが自分の気持ちを話してくれるようになって。
正直、自分がこんな関わり方できるようになるなんて驚いてます。
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ママが変わると、
空気が変わる
子どもが変わるのを待つのって、正直、苦しい。
「どうして分かってくれないの?」って、イライラもする。
「私の声、届いてるのかな…」って、不安にもなる。
でもね、
ママの関わり方が少しだけ変わると、子どもとの関係がグッとやわらかくなるんです。
たとえば…
「またグズグズして…」って
責めたくなる瞬間に
↓
「イヤだったね」って一言、気持ちに寄り添ってみる。
「こうした方がいいよ!」って
アドバイスを言いかけたときに
↓
一呼吸おいて、
「そう思ったんだね」と
受け止めてみる。
たったそれだけでも、子どもが「わかってもらえた」って
感じて、表情がやわらいだり、
グズグズが早く
終わったりするんです。
「わかってもらえた」という満足度はとても高く大きな割合を占めます。
だからこそ、ママの反応が変わると、子どもも少しずつ変わっていく。
すると、家の中の空気が変わる。
怒鳴る声が減って、
笑い声が増えてくる。
それが、ママが変わると空気が
変わるってこと。
ママの関わりや声かけが変わると
子どもが変わるんです。
そしてその一歩目が、
「気持ちに寄り添う」関わり方
なんです。
最後に受講生さんからのメッセージ
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おうちで子どもの心をほぐしていけたら、家族に笑顔が戻ってきます。
ママが学び、おうちで実践する
発コミュ!!おすすめです!
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少しずつでいい。
子どもとママの歩幅で、
やさしく前に進めますように。