朝になると、「やっぱり行けない」と言われたときの学校連絡に疲れてませんか？

今日は学校への
欠席連絡についてのお話しです。

「またお休みかと
思われたらどうしよう…」

「電話するのが気が重い…」

週明けの朝、
そんな気持ちでため息を
ついたことはありませんか？

毎朝の欠席連絡、
思っている以上に
心の負担になりますよね。

特に「またか」と
思われてしまうのではと感じると、
その電話一本が、
心のハードルに
変わってしまいます。

最近ではアプリを使った
欠席連絡も増えていますが、
まだまだ対応していない
学校も多いのが現状です。

私も毎朝、
この電話連絡が
苦痛で苦痛で仕方がない
日々を過ごしていました。

元気ハツラツに対応される先生との
温度差に戸惑い、電話だけで心が
すり減る感覚でした。

そんな中で少しでも
ラクにできる方法。

私が実践したことをご紹介します。

それは定型フレーズを
用意しておくこと。

おすすめの定型フレーズはこちら▼

・「体調がすぐれないため、
お休みします」

・「登校が難しいため、
欠席します」

・家庭学習します

言葉を決めておくと、
悩む時間が減って、
少しだけ心が軽くなります。

そしてもし、
学校からの質問が多くてつらい時は、相談という形をとってみてください。

・登校できる時に連絡を入れる

・メールや連絡帳で伝えられないか尋ねてみる

負担を減らす工夫を、
学校と一緒に見つけていくことも
できます。
案外伝えてみると、
対応してくださることも多いです。

ママのストレスが軽くなると、
それはそのまま
お子さんにも伝わります。

ママの負担を減らし、
心が整うことで、
お子さんは
「自分を責めなくていいんだ」と
安心できるのです。

今すぐできる3つの小さなステップ

①定型文をスマホの
メモに入れておく

②相談できそうな先生を
ひとり決めておいて繋いでもらう

③電話前に深呼吸

たったそれだけで、
「連絡しなきゃ…」と
いう気持ちが、
少しずつ変わっていきます。

ママのペースで、
少しずつ整えていきましょう。