ゴールデンウィークが
終わってしばらく。
「朝なかなか動けない」
「ボーッとしている時間が増えた」
そんなお子さんの様子に、
なんとなくモヤモヤしていませんか?
もしかすると、
それは 「5月病」のサインかもしれません。
■5月病とは、
新年度が始まった4月からがんばっていた心と体が、
ゴールデンウィークを過ぎたころに疲れを感じて、
やる気が出なくなったり、気持ちが不安定になったりする状態のことです。
これは、
大人にも子どもにも起こること。
特に、
不安が強いタイプの子どもは
外でがんばって、全力投球!
おうちでドッと疲れが出ることがあります。
そして、 ママ自身のケアも、忘れずに!!
子どもの不安に寄り添うママこそ、
気づかぬうちに疲れがたまりがち。
頑張ることが通常になっていて、
それが日常化しているママも多いです。
そんなママに、
週末おすすめの やさしいセルフケア”をご紹介します。
①がんばらない日 を意識してつくってみる
②子どもの言葉は 「受け止めるだけ」でOK。
「そう思ったんだね」と言葉を返してあげるだけで十分、肯定になります。
③ひとりで抱えず、気軽にSNSやノートに吐き出す
このメールに返信もウェルカムです^ ^
④子どもと一緒に、深呼吸・お昼寝・ストレッチなど「休む」を共有する
「ゴロゴロしよう〜」と擬音語を使うと一緒にやってくれるかも!
全部やとうとすると大変なので、
1つまずは試してみてくださいね!
「ちゃんと向き合わなきゃ」
「わかってあげなきゃ」
そう思っているママこそ、
まずはご自身が安心できる時間を持ってください。
子どもは、
ママのゆるんだ顔を見て、
少しずつ安心します。
ヘラヘラママでオッケーです!
この週末、がんばるのをおやすみする日にしましょう。
ほんの少しでも
心が軽くなりますように。