子どもを観察すること、忘れていませんか?

ママのケア

子育てが始まって
赤ちゃんだったころ、


泣いたら
「お腹がすいたのかな?」
「オムツかな?」
「眠いのかな?」って、

表情をよく見て
感じ取っていましたよね。

それが、
成長するにつれて

「言葉」に
意識が向くようになって
いませんか?

私がそうでした。
魔の2歳児
イヤイヤ期のころは、
子どもたちが言う言葉に
反応してしまって、
一緒にイライラモードの日々。



子どもの中にある
小さな「本当の気持ち」を
見逃していたな…と感じます。

赤ちゃんの時は
「観察」できていた
私たちなんです。

だから思い出すだけ!!
なんです。


だから、
うまくいかないなーと感じた時は、
「言葉」よりも
「表情」に注目すること、


観察することを
始めてみませんか?

あの頃のように、
表情を見ながら

「この子は今
どう感じているんだろう?」


「この言葉は嬉しいんだな」


「これは、
顔が曇ったからイヤなんだな」

眉の動き、
まばたきの速さ、

手の位置、
体の向き、
声の強さ。


そこに、
「今どう感じているのか」の
ヒントが
きっと隠れています。

「観察する」って、
すぐにいい結果が
出るものではないけれど、

それは、親子の信頼の芽
育てる時間でもあります。

ただ今、
目の前の小さな変化を見守ることを
やっていきましょう(^人^)

焦らず、
ひとつずつで大丈夫です!

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