不登校の子どもとの向き合い方
お子さんが不登校になってしまった場合、親としてどのように対応すべきか悩むことは多いですよね。特に、お子さんがイライラしているときにどう接するかが鍵となります。
イライラする気持ちは自然なことですが、それにどう対処するかが重要です。
イライラする気持ちを自分で気づけた
私の生徒さんであるAさんの長男くんも不登校で、イライラすることが多かったのです。Aさん自身も、その息子さんのイライラに反応し、自分もイライラしてしまうことが多かったのです。
アンチグラビティ・トレーニングを通じて、Aさんは自分のイライラする気持ちに気づき、自分でその対処法を発見することができました!
イライラを和らげる具体的な方法を発見
アンチグラビティ・トレーニングでは、運動習慣、生活習慣、思考習慣の順にレクチャーします。この思考習慣のトレーニングのワークで、Aさんがイライラしたときに音楽を聴いたり、ノートに気持ちを書き出す方法を発見しました。
これまでは、どうしても自分の思考の癖で物事を考えてしまっていて、Aさんの場合は具体的な対策がないまま、イライラしている状態で過ごしていました。
なぜ今、アンチグラビティ・トレーニングが必要なのか
今この方法を取り入れることで、ストレスの少ない生活を早く手に入れることができます。
不登校のお子さんがいる家庭では、親子共にリラックスした時間を過ごすために、アンチグラビティ・トレーニングで自分の思考の癖が出ない方法で、困り事への対策を考えることは非常に有効です。
放置していてはイライラが積み重なり、ストレスが増える一方だからです・
思考の癖が出ないようにする方法
人間は誰でも思考の癖があります。その癖が出ないようにしながら、物事を考えてみましょう!いつも考えることとは真逆を考えたり、ひねって考えてみたりすることで、いつもとは違うアイディアが浮かびますよ!
例えば
息子の言動にイライラする
→息子の言動に私は絶対イライラしない
→自分が最高に楽しむ!
→じゃあ、何をする???
息子が朝起きない
→息子が一人で起きれたらいいのに
→息子が私を起こしてくれればいい!
→じゃあ、どうする??
自分の困りごとについて
ぜひやってみてくださいね^^