プロフィール

はじめまして!

重力に逆らう新習慣で

動かない子どもの脳を目覚めさせる!

アンチグラビティ・トレーニング

主宰 小玉美春 です^^

 

突然ですが
私には夢があります。
 
それは
動けなくなっている子どもとママが
 
一歩を踏み出し、
健康で元気にイキイキと生きていく
 
そんな未来を創ることです。
 
そのために私は
不登校キッズの「ダラダラした習慣」を解決し
「前向きな思考」を育てたい!
 
という想いで
アンチグラビティ・トレーニングを
動けずにいる親子に伝えています。
 

子どもと一緒に私も変わっていきたい!

 
私の長男は自閉症スペクトラムという
発達凸凹のグレーゾーンです。
 
そのためコミュニケーションの苦手さや
こだわりの強さなどの苦手を抱えています。
 
上手く言葉にできない分、
癇癪として表現するので、
家族は毎日のように振り回されていました。
 
記憶力がいいので、勉強はよくでき、
言葉づかいも他の子とは少し違っていたので、
学校では「優秀な子」「リーダー的存在」
という位置づけだったようです。
 
家では違う・・・。
学校で頑張りすぎているのでは…?
学校での様子や先生からの評価に
ずっと違和感を持ち続けていました。
 
そんな長男が小学校3年生の冬に
今まで溜まっていたものが大爆発し
不登校になりました。
 
やっぱりなぁ・・・。
 
これが私の本音でした。
少しホッとした部分もありました。
 
しかし困ったことに
 
学校に行かなくなると、
ゲーム三昧でトイレと食事以外は
動かない生活を送る息子
 
顔色は悪くなり
体がヒョロヒョロして
見えるようになったのです。
 
同じくして
鏡に映る自分の顔も
急に老けたように感じました
 
子どもと一緒に
私も変わっていかなきゃ…
変わりたい…
 
そんな想いでした。
 

「体を動かすこと」が脳科学の観点からも重要視されている!

そんな時に私が所属しているコミュニティ
「発達科学コミュニケーション」の創始者で
脳科学がご専門の吉野加容子さんから
 
「学校に行かなくても
脳を育てればいいんだよ」
という言葉をかけていただきました。
 
「どうやって学校に復活させようか」
ということばかりを考えていた私は
180度考えが変わりました。
 
私は体育大学を卒業後、
「健康に関わる仕事がしたい」という思いから
運動あそびのインストラクターになりました。
 
幼児から高齢者の方に運動の楽しさを伝える仕事でした。
 
結婚後は子育てに専念したい想いから
専業主婦として約10年過ごしていました。
 
吉野さんの言葉から研究を重ねると、
 
私がずっとやってきた「体を動かすこと」が
脳科学の観点からとても大切だ
ということが分かり
 
アンチグラビティ・トレーニング
開発にいたりました。
 

アンチグラビティ・トレーニングを開発して

 
アンチグラビティ・トレーニングを
家族に実践する中で
色々な変化がありました。
 
まずは息子の変化です。
息子は自分の想い通りにならないと
癇癪として表現することが多かったのですが、
 
その困り事は、
トレーニングを始めて1ヶ月くらいすると徐々に収まり、
 
3ヶ月後には学校給食の献立表を見て
「この日学校行こうかな」と言い、
給食からの登校を始めました
 
トイレと食事以外動かない生活から
新しい一歩を踏み出すことができたのです!
 
その日から給食からの登校を
ずっと継続しています。
 
次に夫の変化です。
息子が不登校になってから
二人の関係は特にギクシャクしていました。
 
アンチグラビティ・トレーニングを始めると、
みるみるうちに二人の関係は
良くなっていきました。
 
今では2人で出かけたりゲームをしたり、
二人にしか分からない話を
していることもあります。
 
夫は
「今まで子育てのこと任せてきたけれど、
主体的に関わるって大事なんだと気づいた。
 
子どもたちとコミュニケーションが
良くとれるようになった!
と喜びを教えてくれました。
 
そして何と言っても
私自身の変化です。
 
子どもや夫のためと思って
自分のことは後回し。
 
それはそれで喜びではありましたが
自分のなかは空っぽでした。
自分のことがむなしい…。
 
パニック障害は悪化していく…。
 
そんな私が
アンチグラビティ・トレーニングを開発したことで
心の底から「生きるって楽しい!」と
思えるようになりました。
 
そんな背中を子どもたちに
見せられる母になりました!
 
私は幼少期に母を亡くしています。
私は母の背中を見て
育つことはできませんでした。
 
ずっと見たかった
今でも見たい母の背中。
 
追いかけたかった、
目標にしたかった母の背中。
 
だから
私は子どもたちに背中を見せて
元気と勇気を与えてあげたい!
頑張る背中を見せたい!
 
そのために
私たち親子がそうなれたように
 
楽しく生きる親子を増やす!
 
という強い想いを持って
 
たくさんの親子に
アンチグラビティ・トレーニングを
手渡しています。
 

タイトルとURLをコピーしました