ダウン症の子どもを産んでから諦めてばかりだった私

今日はダウン症のママである

私の夢をきいてください。

 

それはダウン症のお子さんを育てるママが
自分の「自分のやりたいこと!」を

諦めることのない世界を創ることです。

その世界では

障がい者のママだからと言って
ほんとうの自分を隠すことなく

堂々と生きることができます。

ママがかつては想像もしなかった

ぶっ飛んだ夢を叶えることもできます♪

その為に私は発達科学コミュニケーションの

トレーナーになり
ダウン症の子育ての当たり前を

変えるシゴトをしています

私は5年前双子の男女を出産し、

男の子がダウン症でした。
産後2日目、
医師に言われる前に

自分で気が付きました。

「どんな子どもでも愛おしい」

とは到底思えず、

「とんでもないことになってしまった」

と現実に起こっていることが

恐ろしくてたまりませんでした。

・当時6歳だった長男を障害者の兄に

してしまった
 
・親戚になんて言おう
 

・ママ友には…

産まれたばかりの子どものことより

自分の未来の不安でいっぱい。

しかしながら、

そんな自分をさらけ出すのは

もっと怖くて

障害のある子がいても

子ども3人を明るく育てる母を

演じていました。

ダウン症の息子をつれて

生後4か月から民間知育教室
生後6か月から療育へ
個別療育も通い、
疑問点は医師に聞き、

毎晩ネットで検索し…。

双子育児+6歳年上のお兄ちゃん

まさに、寝る間もなく
必死に子育てしてきました。
 
 
しかしながらその子育ては
私の全てを諦めることでも
ありました。
 
 
大好きな働くことができない
家族でお出かけができない
美容院に行くことも
友達とランチも
スタバのコーヒー1杯も
全部諦めてやっと
成り立つ生活でした。
 
 
自分の感情にフタをして
自分を諦めながら生きてきた
そんな私にさらなる試練が襲ってきたんです。
 
 
双子が産まれて3年目のことでした。
 
 
長くなってしまったので
続きは次回で!

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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私の夢
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