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話させると話すの
違いとは?
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今日は
話させることと話すことの
違いについて話してみますね。
話させることと話すことの
違いについて話してみますね。
最近よくいただくお悩みが
「何年も言語療育に通っているのに
期待したほど言葉が伸びない」
期待したほど言葉が伸びない」
ということです。
お忙しい中時間を捻出して
通っているお母さんの立場から考えると
そう感じてしまうのもとてもわかります。
言語療育に通っても
なぜ思ったほど言葉が伸びないのか
について解説します。
まず時間の問題があります
週に1回1時間程度では
圧倒的に時間が足りません。
そしてもう一つは
お子さんに話させているか
お子さんが話しているか
という問題です。
まず1つめの話させる
について書いていきますね。
言語の療育では
・質問の受け答えの練習
・言葉を言葉で説明する練習
・順序だてて話す練習
・お話しを作る練習
など、
「こういう時はこう話しましょうね」
と訓練しています。
つまり子どもに話させています。
すると、
療育の場ではできるけれど
その力が
家や、学校、園では
活用できないということが起こります。
特に、
言葉がゆっくりな男の子は
持っている言葉の力を
応用する力が弱い
という特性があるので
より
言語療法の効果が得ずらくなります。
(女の子は
ごっこ遊びや、
真似っこ遊び、
なりきり遊び
が上手なことが多いので
日常でも上手く使えることも。)
もうひとつの話すは
頭の中にある
自分の意見や気持ちを
相手に伝えたい!!
という自発的な行動です。
その時
相手に今話しかけてもいいかな
と見極める
他者理解もしています。
では皆さんに質問です!!
話させるのと話すのと
どっちがお子さんの言葉を伸ばすと
思いますか?
思いますか?
皆さんお分かりのように
話すことなんです!
まずは、
子どもが
興味を共有したい
意思疎通したい
と思える
言葉を引き出す発達サポートが
一番にやってほしいことなんです!
言葉の発達が遅れているお子さんも
言葉を引き出すサポートをしていくと
話し始めます!
具体的にどう対応していいのか
わからない・・・・
そんなママはお子さんの脳の特性
を知ることからスタート
していきましょう。
していきましょう。
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脳の特性が分かります。
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6月9日(金)13時~(残1)
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【費用】アンケートにお答えいただいた方無料
【時間】60分程度
【場所】ZOOM
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では今日はここまでです^^