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知的障害児に必要なのは
「訓練」ではない
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知的障害のお子さんたち
知的発達が
ゆっくりだからこそ
ゆっくりだからこそ
何度言っても
覚えなかったり
できなかったり
します。
私の小1息子も知的障害があります。
身の回りことが
なかなか自分でできるように
なりませんでした。
できるようにならないどころか
・着替えよう
→いや!
・手を洗って
→いや!
と何でもイヤイヤ。
自分でやらないから
やらせようとすると
反発する。
無理矢理
トレーナーを着せると
脱いでしまったり。
シャツ1枚で
こども園に連れて
行ったこともありました。
恥ずかしい
イライラMAX
私の顔は恐ろしかったでしょう・・
そんな我が子が今では
朝自分で起きてきて
トイレに行って
手を洗って
ご飯を食べて
着替えをして
ちょっとテレビ見て
時間になったら家を出る
と言うことを
指示なしでできるように
なりました。
(半年前から、テーブルを拭くことも
できるようになった息子^^)
それは
何度も何度も訓練して
できるようになったわけでは
ありません。
ありません。
私は訓練してできるようにする
と言う方法を取りません。
そもそも
知的障害のお子さんは
知的障害のお子さんは
やりたくないことを
やらせることができないから。
だから
療育に頼ることをやめました。
療育は
脳全体を伸ばす
取り組みではないからです。
手先がを使うことが苦手だから
細かいものを繰り返し掴む
言葉が苦手だから
何度も同じ単語をくり返す。
この対応では
日常生活で
「できることが増えるまで」
膨大な時間がかかります!
私は
知的障害の子どもに
脳全体を伸ばしてほしい。
今、
息子ができることが
増えているのは
増えているのは
脳全体が伸びているから。
それくらいならできそう!
やってみよう!
できた!
お家での
この経験が
脳を伸ばします。
今、私は朝5:30から
仕事でオンライン会議しているのですが
仕事でオンライン会議しているのですが
7:00にリビングに行くと
お支度が済んだ
息子がゆっくりしています。
毎日
朝から準備が進まず
バトルしているママに
もっとラクになれるよ^^
って伝えたい!
もっと
ラクに楽しく
生活ができるんです。
もっと
ラクに楽しく
生活できるようになった
その先は・・
子どもの
「心からのやりたい」を叶える
ステージに入っていきます!
こっから人生の本番です。
この先は
また明日お話しします^ ^