ダウン症育児 「この子の脳も伸びるんだ」と、初めて子育てに希望が湧いた日

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ダウン症育児 
「この子の脳も伸びるんだ」と、
初めて子育てに希望が湧いた日
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世界ダウン症連合DSi
「世界ダウン症の日2024」のテーマ
End The Stereotypes
 
日本ダウン症協会のテーマ
思いこみを 想いなおそう

3月21日の世界ダウン症の日
までもう少しとなりましたね。
 
 
ダウン症のお子さんがいるママにとって
安心して暮らすことができる
社会の実現を願う日です。
 
 
この日に向けて子どもの未来について
私もダウン症子育てを振り返り
想いをお伝えしていきます!

前回は音楽発表会で
最悪の事態になったことを
お伝えしました

この音楽発表会の後
このままでは
息子の未来を奪ってしまう・・

必死にインターネット検索して
出会ったのが
「発達科学コミュニケーション」でした。

この時申し込んだ
個別相談で、

私と子どもの運命が変わりました。

今まで
病院、療育の先生、保健師さんなどに
たくさん相談してきました。

集団行動ができないこと
言葉が遅いこと
トイレの自立が進まないこと

「どうしたらいいですか?」
と聞いてアドアイスをもらっても
もう知っていることや
やってもうまくいなかいことだらけ。

最後にかやらず言われる
「頑張りすぎずに
 ゆっくり育ててね」
という言葉に

何をやっても無駄なんだ
虚しさが増すだけでした。

しかし、
発達科学コミュニケーションの創始者
吉野さんの言葉は
今までの専門家とは
全く違いました。

「ダウン症であるかどうかは
 関係なくて

 脳を成長させる対応をするかどうか」

という言葉に
衝撃を受けました。

今まで私がずっとこだわっていた
ダウン症

それ、関係ないんだ。

一人で肩に背負い込んでいた
ダウン症の息子の人生を

産後初めて下ろすことが
できました。

この子の人生を
私一人でなんとかしなくていいんだ。

一緒にサポートしてくれる人がいる!

と初めて感じた
安心感でした。

この子も変わる。
私も自分の人生を
諦めなくていい。

一気に希望が湧きました。

ここから
私は子育てを変えました!

続きは次回です^^

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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私の夢
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