「普通の子育て」をやめた結果・・・!!

 
 
 
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「普通の子育て」をやめた結果・・・!!
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我が子は来年度小2になる
知的障害の息子がいます。

 
その息子と
プールに遊びに行ってきました。

 
その時の息子の様子が
自信とワクワク
満ち溢れていたんです。

 
水泳を習っていないので
浮き輪で水遊び程度と
思っていたのですが

「浮き輪はいらない」って言って
自分からどんどん
水に潜っていくんです!

泳ぎ方も知らないけど
とにかく潜って水の感覚を掴んでいく。

潜ったら足を動かしてみる
どうやったら進むか試してみる
これを繰り返して

1時間経つ頃には
水に潜って前に進めるように
なっていました。
 
 
潜っている時も笑顔^ ^
 
息子は知的に障害があるから
何をやっても、どこに行っても
みんなより
下手、遅い、できないことだらけ

そんな状況でかつては

どんどん自信を失っていました。
 

ずっと

「僕はできない」
「いや、やらない」
ってやる前から
諦めていました。

今思うと
そうやって自分の尊厳を
必死に守っていたんだと思います。

 
顔に水がかかるだけで
大騒ぎして、
怒っていました。

 
だけど、今回
こっちらハラハラしてしまうほど
チャレンジする姿を見て

息子に本当の自信が育ってきたことを

感じました。

できなそうなことはやらない
という選択は
もう息子にはありません。

 
やりたいことをやってみる!
やったら僕もできるかも!
 

そんな未来の自分へ自信

確かに育っていました。

 
私はキラキラした目で
チャレンジする息子を見て
「普通」に近づけようとする
子育てをやめて本当に
よかったと思いました。
 

息子を「普通」にすることよりも

もっと大事なこと
 

それは

脳を伸ばす土台を作ることです。
生きていく土台にもなる部分。
 
私は、知的障害の子どもの育て方
なんて知らなかったから
あちこち未熟なところがありました。
 
 
その未熟な部分を
日常生活の中でできることを
コツコツ増やしていくことで
伸ばしました。
 
 
それが机で勉強したりするより
脳全体を伸ばすことを
脳科学を研究して知ったからです。
 
 
脳を伸ばすのは行動です!
人の話を聞くだけや
考えるだけだと脳は
なかなか発達しにくいです。
 
 
・これやってみよう
・僕もやりたい
・僕もできるかもしれない
 
 
こんな自分に対する良い期待感を
持てると行動量が増して
脳が発達しやすいサイクルに
入っていきますよ!
 
 
今、
子どもが言うことを聞かない
何度言っても覚えない
何度教えてもできない
子育てに疲れ果てている

そんな時は
脳の土台作りから始めましょう!
これが近道
3ヶ月あればできます。
 
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脳を伸ばす褒め方のコツ
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やり始めたらすぐ褒める
 
褒めるベストタイミングは
取りかかったその瞬間!

行動を起こすことが
素晴らしいことなんだよ
ということが子どもに伝わります。
試してみてくださいね^^
 
 
 
では^^

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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