知的ゆっくりな子 癇癪を減らすが先か、できることを増やすが先か、迷うママへ

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知的ゆっくりな子 
癇癪を減らすが先か、
できることを増やすが先か、
迷うママへ
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癇癪を減らすが先か、
できることを増やすが先か、

実際、
どちらを
優先するべきなのでしょうか?

癇癪が減れば、
落ち着いて新しいことが
学べるようになるという
考え方もあれば、

少しずつできることを
増やしていけば、
癇癪も自然と減っていく
という考え方もあります。

これ、
実は脳の仕組みを知ると、
ある一つの方向性が見えてきます。

脳科学が教える
「癇癪を減らす」アプローチ

脳科学的には、
まず「癇癪を減らすこと」
がカギとなります。

なぜなら、
癇癪を起こしているとき、
お子さんの脳はストレス
でいっぱい。

脳の「扁桃体」過剰に反応し、
心が不安定
状態になります。

この状態では、
脳は「戦うか逃げるか」
のモードに入り、
新しいことを学ぶ余裕が
ありません。

その結果、
お母さんが指示しても
怒っても、叱っても
なかなか成果が
上がりにくくなってしまうんです。

癇癪が少しずつ落ち着くと
どうなるでしょうか?


脳の「前頭前野」が活発に働き始め、
子どもが集中できるようになります。

前頭前野は、注意を向けたり、
思考を整理したり、
問題を解決する力を担っています。

癇癪が落ち着いてストレスが減ると、
脳が「リラックスした状態」
に切り替わり、
新しいことを学ぶ
余裕が生まれるんです。

私も同じように
迷ったママの一人でした

私自身も同じ悩みを
抱えていました。

「何か一つでも
できることが増えれば、
癇癪が減るのでは?」と思い、
あれこれ試しました。

療育はもちろん
音楽教室
体操教室
知育教室
漢方相談
感覚統合教室
にも、見学に行ったり
入会したりしました。

家では
トランポリン
ビーナッツボール
ブランコ
滑り台
木の積み木
紐通し
お支度ボード

など
療育グッズで
溢れていきました。

藁にもすがる思いで
色々やっていました・・・

だけど、
なかなか効果が見えず、
息子のイヤイヤを聞くたびに
自分も心が折れそうに
なっていました。

そんなときに知ったのが、
「癇癪を減らしてから、
 できることを増やしていく」
というアプローチでした。

少しずつ、
息子が落ち着く時間が増えると、
あんなに苦労していた

朝の支度やお片付けも、
自然と進むようになったんです。

「やってみようかな」
という息子の気持ちが育ち、
自分から行動する姿を見たとき、
本当に嬉しかったです。

今こそ、
最初の一歩を踏み出すチャンス

「癇癪が減ると、できることが増える」
これは、
脳科学に基づいたアプローチです。

お子さんがもっと
自分で動けるようになるために、
まずは癇癪を減らしてみませんか?

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お楽しみに!

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
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身辺自立ストレスコントロール
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