知的障害児の癇癪に悩むママへ 最初の一歩は「少し手を抜く」こと

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知的障害児の癇癪に悩むママへ
最初の一歩は「少し手を抜く」こと
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こんばんは!

もし今、
癇癪のたびに
お子さんと向き合って、

毎日精一杯頑張っているとしたら、
本当にお疲れさまです。

みなさんの頑張りが、
お子さんの成長の力
なっていることは間違いありません。

ですが、
もし少しだけ、
肩の力を抜いてみることが
できたらどうでしょう?

「少しだけ手を抜く」という発想は、
実はとても大切な
子育てのヒントなんです。

私も
「ちゃんとさせないと」
「もっとサポートしなきゃ」
と思っている母親でした。

だから、
知的障害の息子が
癇癪を起こすたびに
全力で抑えようとしていました。

そして、
うまくいきませんでした。

私が癇癪を抑えようとすると
もっと、ひどく
怒ったり、泣いたりするように
なっていったからです。

このままでは
どんどんエスカレートばかり・・・
と気づき、
私の対応を変えました。

癇癪に全力で対応するのではなく、
少しだけ「待つ」ことにしました。

すると
みるみる息子の癇癪が
おさまっていったのです。

親が少し力を抜くことで、
お子さん自身が
動き出すチャンスを持てる。

これって、
とても素敵なことだと思いませんか♪

明日からは、
具体的にどのように
「やらなくてもいいこと」
を見つけていくか、

一つひとつお伝えしていきます。

ぜひ、お母さんが無理をせず、
お子さんを伸ばせる方法を
知ってほしいと思います!

明日も、
皆さんが
笑顔で過ごせますように。

また明日、
お会いしましょう。

 

 

では

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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ストレスコントロール
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