=====
知的障害児の癇癪に悩むママへ
最初の一歩は「少し手を抜く」こと
=====
こんばんは!
もし今、
癇癪のたびに
お子さんと向き合って、
毎日精一杯頑張っているとしたら、
本当にお疲れさまです。
みなさんの頑張りが、
お子さんの成長の力に
なっていることは間違いありません。
ですが、
もし少しだけ、
肩の力を抜いてみることが
できたらどうでしょう?
「少しだけ手を抜く」という発想は、
実はとても大切な
子育てのヒントなんです。
私も
「ちゃんとさせないと」
「もっとサポートしなきゃ」
と思っている母親でした。
だから、
知的障害の息子が
癇癪を起こすたびに
全力で抑えようとしていました。
そして、
うまくいきませんでした。
私が癇癪を抑えようとすると
もっと、ひどく
怒ったり、泣いたりするように
なっていったからです。
このままでは
どんどんエスカレートばかり・・・
と気づき、
私の対応を変えました。
癇癪に全力で対応するのではなく、
少しだけ「待つ」ことにしました。
すると
みるみる息子の癇癪が
おさまっていったのです。
親が少し力を抜くことで、
お子さん自身が
動き出すチャンスを持てる。
これって、
とても素敵なことだと思いませんか♪
明日からは、
具体的にどのように
「やらなくてもいいこと」
を見つけていくか、
一つひとつお伝えしていきます。
ぜひ、お母さんが無理をせず、
お子さんを伸ばせる方法を
知ってほしいと思います!
明日も、
皆さんが
笑顔で過ごせますように。
また明日、
お会いしましょう。
では