ダウン症息子との外出が苦痛でした

 
 
私、ダウン症の息子との
外出が苦痛でした。
 
 
ダウン症の息子が産まれて
数年たつと、
出産直後の強烈な苦しみは

段々薄れてきました。

しかし、

鈍い重みは続きました。

家にいるときはまだいいのですが、

子どもを連れて外出するときが

辛かったんです。

障害がある子を連れているのは

見回しても私だけという孤独感。

なんで私なんだろうという怒り。

座り込んだり、大声を出して抵抗したり

次々おこるの息子の困りごとへの絶望感。

こんな感情が渦巻いて

近所のスーパーまででも

激しい疲労を感じました。

次第に、なるべく子どもと

一緒に外に出なくていい方法を

探すようになりました。

ダウン症のママは

鋼のメンタルがないと
やっていけないのか‥。

私には無理だ…。

そんなどん底の時に

発達科学コミュニケーションに

出会いました。

私は、自分の子育てを変えました。

わが子に必要な声かけは何かに
フォーカスし、

みるみる困りごとが減っていくと同時

私の息子への見方が変わりました。

息子のいいところ・できているところ

に目が向くようなり、

1ヵ月後には

息子との外出が

本当に楽しくなったんです。

今は、あれほど辛かった
他の人の目も気にならなくなりました

なぜなら、息子をしっかり観察して

声かけすることの方が

私にとって重要だと分かったからです

お子さんと外出前に

「ちょっとやめておこうかな」

そんなことを思った事があるママ、

自分も子どもも否定しない

肯定するだけで子どもが伸びる

子どもとの外出が楽しくなる

そんな子育てがあります!!

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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私の夢
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