グレーゾーンのお子さん たった3ヶ月で自立が進む!小学校でつまずかない入学準備

 

 

今朝6時から
セミナーを開催しました。

 

参加してくださったお一人は
年長さんのママ。

運動会の練習が嫌で
登園を渋る様子
みられているお悩みを
お持ちでした。

「来年度から小学生。
 このままで入学したら
 どうなってしまうか・・
 心配です」と

相談してくださいました。
ありがとうございます。

そうなんです!
年長さんは
あと半年で卒園。
園生活もあとわずかなんですね。

「まだ時間がある」と
思っていると、
あっという間に
春を迎えてしまいます。


そしてそのまま
入学準備が足りないまま
小学校生活に突入する…


これが、
グレーゾーンのお子さんにとって
大きなつまずきにつながるんです。

これは
絶対に避けて欲しい!
避けることができるから。

だから最初にお伝えします。

たった3ヶ月で自立が進み、
小学校でつまずかない
入学準備ができる!

これは特別な子だけではなく、
グレーゾーンのお子さんも
正しい声かけと準備
があれば誰でもできます。

ですが、
正直に言うと、
私は長男のときは
気づけませんでした。

小3までは順調だと
思っていたのに、
ある日を境に学校に
行けなくなったんです。


次女・次男の発達凸凹に
向き合う中で
やっと分かりました。

「入学前の準備」
が足りていなかったんだ、と。

園生活は比較的自由で、

  • できないことは
    先生が手伝ってくれる

  • 子どものやりたいことに
    フォーカスしてくれる

だから「この子も大丈夫」
と思いがちでした。

ですが、
小学校に入ると
一気に環境が変わります。

  • 集団のペースで動く

  • 手助けは最小限

  • やりたいことより
    「やるべきこと」中心

ここでつまずく
グレーゾーンのお子さんが
本当に多いのです。

だからこそ、
入学前の半年が勝負!

登園しぶり
偏食
癇癪
人見知り
身辺自立…


今出ている困りごとを
「入学準備」の中で整えることで、
入学後にぐんぐん
伸びる子になります。

今日からのメールでは

どんな声かけで自立が進むのか?
逆にやってはいけない対応とは?
実際に3ヶ月で変化した事例

を具体的にお話ししていきます。

次回は、
「入学前につまずきやすい子のサイン」
についてお伝えしますね。

 

 

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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