長男の不登校のきっかけはいじめ。だけど、本当の問題は私にありました

 

 

実は長男が不登校に
なったきっかけは、
いじめでした。

 


突然のことで、
私は大きなショックを
受けました。

 

グレーゾーンの子は
いじめられやすい
という現実があります。


「普通の子と反応が違う」
「人と違った行動をする」
そんな特性が、
子ども社会の中で
からかわれたり、

標的にされたりすることが
少なくないのです。

その時、学校は
「このくらいの年の
子どもの言うことだから」と
あくまで想定の範囲という感じ。


私は
「それくらいで休むなんて、
私の育て方のせい?」

と自分を責めたり、
相手の子にどう対応すれば
いいのか困惑したり…。

息子は家で布団から出られず
人と会うのも怖くなった。

いじめた子は
何も変わらず学校に通い
学び、友達を遊んでいる。

この現実を受け止めるのは
辛いものがありました。


世間体も気になって、
心はぐちゃぐちゃでした。

ですが、今振り返ると、
一番の問題はそこでは
ありませんでした。


1番の問題は
私が知らなかったこと。


“息子を芯から癒す
コミュニケーション”
を知らなかったことなのです。

学校の先生の言い分や、
相手への困惑、世間体――


そんなものに振り回されて、
本当に大切な、
息子との心からの会話を
見失っていました。

だからこそ私は、
1年間遠回りしたけど
発達科学コミュニケーション
出会った時

ずっと欲しかったものに
出会えた!

そう思ったんです。

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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