今日は5月から受講されている
生徒さんMさんの
お話をしますね。
年長さんの娘さんは
癇癪が激しく、
Mさんは
とても不安を抱えていました。
-
気に入らないことがあると、
泣き叫び、床に寝転ぶ -
思い通りにならないと、
すぐに物を投げる -
「行きたくない!」
と園バスに乗るのを嫌がる
ママは毎朝のように格闘し、
「このまま小学校に
入って大丈夫なのか」と
涙する日も多かったのです。
【変化のきっかけ】
発達科学コミュニケーションを受講し
取り組んだのはまずこの2つ
“子どもの気持ちを言葉にして
代弁してあげる”ことと、
“できたことを
小さくても必ず肯定する”こと。
たとえば…
「本当は自分で靴を
はきたかったんだね」
「怒りたくなるくらい
嫌だったんだね」
と気持ちを言葉に変えて伝え、
最後には
「ちゃんと伝えられたね」と
小さな肯定を積み重ねました。
【結果】
数週間で、
癇癪は徐々に減っていき、
「イヤ!」と叫んでいた場面が
「やりたくない」と
言葉に変わるように。
やがてMさんは
こう話してくれました。
「毎日怒鳴り合っていたのに、
今は“話せば通じる”ように
なってきました。
小学校入学を
笑顔で迎えられそうって
心から思えたんです。
【大事なこと】
癇癪は
「その子の性格だから仕方ない」
と思われがちですが、
そうではありません。
対応次第で癇癪をゼロに
することができます。
ただ、何もしないと
環境の変化
(入学・新しい生活リズム)で
悪化してしまうことが多いのです。
だからこそ――
入学前の今のうちに
“癇癪を整えておくこと”が大事。
それが、
安心して小学校生活を
スタートする準備になります。
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-
入学前に癇癪を
どう減らしていけるか -
環境の変化で
悪化させないために家庭でできること -
子どもの不安を
安心に変える関わり方
を、具体的な事例を交えてお伝えします。
ママの安心が、
子どもの安心につながります。
「癇癪があるまま入学させて大丈夫?」
という不安を
“笑顔の入学準備”に変えませんか?
【まとめ】
癇癪は
「そのままにしておけば
自然になくなる」
ものではありません。
今のうちに
関わりを積み重ねれば、
子どもは必ず変わっていきます。
あなたとお子さんが、
安心して“笑顔で入学”を
迎えられるように。
ぜひご一緒しましょう。