グレーゾーンの子 「キレる=悪いことではない」


グレーゾーン専門家の松下かよです

今日は、
どうしても
お伝えしたいことがあります。

それは、
「キレる=悪いことではない」
ということです。

子どもが
思い通りにならないと

キレたり、
泣き叫んだり、
手が出てしまったり。

その瞬間、
「また始まった…」
「どうしたらいいの…」
と、ママの心は
張り裂けそうになりますよね。

でもね、%LAST_NAME%さん。

キレることは、
子どもが「助けて」と言えない
代わりに出している
SOSのサインなんです。

グレーゾーンのお子さんは
不安が強い子、
緊張しやすい子が多いのですが

このお子さんたちは
脳の中で
“安全ブレーキ”が
うまく働きません。

頑張って、我慢して、
限界まで力を入れて、
最後に「バーン!」
と爆発する。

それが、
「キレる」という
行動の正体です。

そして、ママが
「受け止めてあげよう」
と思っても
あまりに時間が長くなると、


今度はママの脳が限界
迎えてしまいます。

優しいママほど、
「わかってあげなきゃ」と
自分を責めてしまうけれど——

実はそれも、
脳の疲れのサイン
なんです。

まず最初にできることは、
「キレるのをやめさせよう」
とするより
「安心させよう」
とすること。

たとえば、
「それはイライラするよね」
「一番が良かったね」

そんな一言で、
子どもの脳は少しずつ
安全を取り戻していきます。

今、私がサポートしている
ママたちの多くが、


この“安心回路”を
家庭に作ることで、


3年以上続いた癇癪が
数日で減ったり、


朝の登園・登校しぶりが
スムーズになったり
しています。

子どもを変えるのではなく、
安心を育てる子育て
に変える。

それが、
「グレーゾーンを卒業する」
第一歩です

もし、%LAST_NAME%さんが今、

✔️子どもの癇癪に
どう対応したらいいかわからない


✔️受け止めようとしても、
気づけば怒ってしまう


✔️毎日が緊張と不安で、
心が休まらない

と感じていたら——

ひとりで抱え込まないで
くださいね。

 

子どもの泣き声や叫び声って、
脳にとって
ママにとって
“危険信号”
として処理されるんです。

つまりママの脳は、
ずっとアラームが鳴ってる状態」。

止めようにも止められず、
心拍数が上がり、
思考が止まり、


「どうすればいいか分からない」
となってしまう。

それが続くと、
体も心も
“防御モード”に入ってしまい、
自分まで怒り出してしまう。

だからお一人で対応するのは
得策ではありません。


お子さんのタイプに合わせた
「安心の育て方」を、
一緒に見つけていきましょう。

癇癪もおさまるし
グレーゾーンは卒業できる
そのことを知っていただきたいなって
思います。

 

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お子さんの特性に合わせた
声かけや関わり方を、
松下が1対1で丁寧にお伝えします。

対象:小学生〜年中さんの
グレーゾーンのお子さんを持つママ
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お子さんの「キレる」には、
ちゃんと理由があります。


そしてその理由を知ることが、
ママとお子さんの
“安心のはじまり”になります

あなたとお子さんの未来が、
少しずつ軽く、
穏やかに変わっていきますように。

松下かよ
(グレーゾーン専門家/
発達科学コミュニケーショントレーナー)

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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