発達ゆっくりさんを改善するのは【夏休み前】が鍵なんです!

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発達ゆっくりさんを改善するのは
【夏休み前】が鍵なんです!
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発達ゆっくりさんを改善するのは
「夏休み前」が鍵!
ということをご存知ですか?

発達ゆっくりなお子さんが

つまずきやすいタイミングは
1年の中に大きく2つあります!
 
 
1つ目が
春の進学・進級のタイミング
 
 
2つ目が
夏休から2学期にかけてのタイミング
です!
 
 
えっ!
進学・進級のタイミングを
ようやく乗り越えたと思ったのに、
 
 
また大変な時期が
来ちゃうんですか!?

と思った方もおられると思います。

 
 
そうなんです。
また来るんです。

しかも春のつまずきと

夏・秋のつまずきは
ちょっと質が違います。

春のつまずきは、

環境や、先生、お友達が
ガラッと変わることによる
ストレスで起こる不調です。
 
 
夏~2学期のつまずきは、
イベントによって
子どもが疲れることで起きる不調です。
 
 
夏〜2学期といえば、
夏のキャンプ、プール、
運動会、音楽会、
遠足、修学旅行
などなど、
イベント満載の季節となります。

初めての場所に行ったり、

音が騒々しかったり、
移動が多かったり、
時間割が突然変更されたり、
覚えることが増えたり、
本番へのプレッシャーがかかったり、

イベントや行事で

子どもにかかるストレスは絶大です。
 
 
そんなとき、
子どもが不調になってから
対応したのでは遅いんです。
 
 
今までの発達支援では
何かが起こるまで
「様子を見ましょう」
と言われてきたママも
多いのではないでしょうか?

私もそうでした。

ママからしたら

何かが起こってから対応?
起こってしまってからでいいの?
と思いますよね。

もちろん

何か起こってからでは
ダメです!

ここ力説しますよ!!

脳は、

一度「不調」を体験すると
不調な状態を覚えてしまいます。
 
 
すると、二度、三度と
不調な状態を繰り返し、
最悪の場合には習慣化してしまいます。
 
 
その状態が、
不登校であったり、
不安であったり、
癇癪や暴言の習慣化です。

特に発達がゆっくりなお子さんは

ネガティブな記憶を蓄積しやすいので
不調が習慣化されやすいのです。
 
 
だから、発達科学コミュニケーションでは
「予防する」という考え方が
本当に本当に大事になります!

今正しい対応ができると

夏休み明けから問題なく
年度末まで過ごすこともできるんです!

だからこそ、

不調が習慣化する前に
対応を開始することが
1番大切なポイントです!

今、お子さんの困りごとを

感じているけれど
 
 
・学校や円の先生からは
我が子のできないことを
指摘されるだけの毎日

・療育や専門家からは

「お母さん、頑張っていますね」
「ゆっくり育てましょう」
と慰められるだけ

でしたら

このタイミングが鍵です!
 
 
「まだ、大丈夫かな」
と見過ごすのではなく、
 
 
「不調が習慣化していない
 今がチャンスなんだ!」
と気づいていた抱きたいのです!

では、どうやって

不調を予防するのか?
 
 
と言えば、もちろん
親子のコミュニケーションです!

子どもにとってストレスが大きい

2学期になる前に
お母さんが接し方を変えておくことで
これ以上の発達の困りごとが
大きくなることを防げるのです。

とにかく夏の間に

対応を開始してほしいです!

ママ声かけで

お子さんは必ず変ります

これ、本当にホントなのです!

先日、今年の春から

発達科学コミュニケーションを学んだ
お母さんのレクチャーがありました。
 
 
ここ数ヶ月の
お子さんの変化を振り返り、
私も本当に嬉しい気持ちになりました。
 
 
このお母さんは、最初に
「娘の切り替えが悪くて…」
「朝の支度も自分でできません」
と相談に来られました。
 
 
ところが数ヶ月、
お母さんが対応を変えただけで、
 
 
嫌がっていたスクールバスに
スクールバスに自分から
乗ることができるようになり 
 
 
朝の支度は
自分でできるようになりました。

身辺自立が進むと

自分に自信がつき
避けていた活動にも参加でき
本当にたくましく成長しました。
 
 
そして、
最後にお母さんがおっしゃった言葉は、
 
 
「あれだけ不安だった
 子どもの未来が明るくなりました
 本当にやってよかったです!」
という言葉でした^^

お母さんが子どもの未来を悲観しながら進むのか、

ワクワク期待しながら進むのか、
お子さんの将来は全く違うものになります。

発達ゆっくりなお子さんを改善するのは

夏休み前が鍵!
 
 
ぜひこのことを知っていただいて
対応を今すぐやらなきゃ!
と感じてほしいと思います。
 
 
では、
どうやったら上手く対応できるの?
の答えは
次回の記事で公開します!
お楽しみに!

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