知的障害児 ママ任せの生活を卒業する!

 
=====
知的障害児 
ママ任せの生活を卒業する!
=====
 
 
今朝は
ゲーム式アクションチャートを
使った行動習得術が
どんな効果があるかお伝えしました!

うちの子は
何度教えても
覚えない

何度言っても

動かない

もう、

私がやるしかない(涙)

とイライラしながら

代わりにやってあげる
日々を送っていると、

知的障害だから

そうなんだ。

できなくても

仕方ないんだ。
 
 
そんな風に
思えてくることが
ありませんか?
 
 
けれど、
お子さんの行動って

一番近くにいるママの

声かけと対応で
どんどん変わっていきます。

自分でできる

身の回りの事を
増やすことができます!

もちろん

知的障害があるお子さんは

覚えるのが苦手

理解するのが苦手

そういうところはあるでしょう。

しかし、

自分から取り組み
行動を繰り返すことができたら
 
 
生活習慣を
身につけていくこと
できるんです。

その仕組みが

ライフパフォーマンス上達メソッド

まず、

お子さんにに見つけてほしことを
たったひとつに絞ります!
 
 
例えば
着替え。
 
 
ただ、
「着替えなさーい」
と言っても
子どもは動かないので
 
 
ここがポイント!
 
 
着替えを3つに分解すること
 
・パジャマを脱ぐ
 
・シャツを着る
 
・ズボンを履く
 
これをお子さんに見えるように
チャートにして
できたらマル
できなかったらスルー

これだけをまず

1週間繰り返します。
 
 
 
 
できなくても
一切怒られない
 
 
できたら
その都度褒められる。
 
 
 
こんな風に取り組んでいると
お子さんの好ましい行動が
習慣化してきて
ママが指示する必要がなくなります。
 
 
お子さんの自活力を高め
ママ任せの生活から卒業しましょう!

では^^

▼グレーゾーンの困りごとを一挙解決!

無料でダウンロードする

▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

松下かよをフォローする
声かけ身辺自立
シェアする
タイトルとURLをコピーしました