知的障害児育児 しつけは悪影響です

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知的障害児育児
しつけは悪影響です
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私の元で
発達科学コミュニケーションを
受講いただくと
 
 
知的障害のお子さんが
しつけ不要で
身辺自立できます!
 
 
ではなぜ、私が
しつけ不要
を重視するのか
ということについて
今日は、お話ししますね!

厳しくしつけたほうがいい

良くないことは
注意したほうがいい
 
 
と思っていませんか?

実は
知的障害のお子さんには

しつけは効果がありません。
 
 
むしろ悪影響です
 
 
日本の教育には
しつけという
考え方が深ーく
根付いています。
 
 
子どものできないことを見つけ
できないことを指摘して
 
 
 
みんなと同じように
できるようになるまで
ガミガミいうしつけ

年間100人以上の
知的障害障害のお子さんのママから
相談を受けてきて

 
しつけがうまくいっていた
親子はゼロでした。

それどころか
2次障害と呼ばれる状態に
近づいているお子さんが
多くいました。

2次障害とは
気分が鬱々してしまったり
反発が強くなったり
不登校になったり
すること。

この2次障害への対応のほうが
もっと大変だし

時間がかかります。

だから、そうなる前に

良くないことを
していたら

この子の将来のために
しつけなくてはいけない

という
ママの
思い込みを
捨ててしまいましょう!

 
 
では、しつけではなくて
何をすればいいか
ということは
明日お伝えしますね!

では^^

▼グレーゾーンの子育ては“しつけ”をやめれば 一気に楽になる!
▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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身辺自立
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