ダウン症 「すぐ手が出ちゃう」お子さんに悩んでいませんか?

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ダウン症児

「すぐ手が出ちゃう」
お子さんに悩んでいませんか?
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6月の半ば、
運動会などの行事も終わり
教科学習が本格化する今、
暑さや湿気も加わり
疲れが出てくる時期です。

 

お子さんが
イライラしたり
すぐ手が出るようになった
ということはありませんか?

 

私のところに来られるお母さんからも

手が出る

噛み付く

暴言を吐く

癇癪がひどい

 

という困りごとの相談が増えています。

 

 

受講生のMさん
息子さんが小学校2年生です。
息子さんはダウン症で
支援級に通っています。

 

小学校1年生の時から
自分の苦手な事に取り組めなかったり
取りかかるのに時間がかかったり
していたのですが

先生方に対応してもらい
なんとか
なっていました。

 

しかし
2年生になると
友達に手を出すことが増え

 

Mさんに対しても
噛みついてきたり
顔を叩いてくるようになりました。

 

Mさんも仕事があるので
登校前も
帰宅後も
とっても忙しい・・。

余裕なんてありません。

 

Mさんは
お支度や
身の回りのことをする時にも

癇癪を起こし、
叩いてくる息子さんに

「なんで叩くの?」
「叩いちゃダメって言っているでしょ」
と厳しく叱っていましたが、

改善されるどころか、
学校からも
「また、お友達を叩いてしまって・・」
という報告が
頻繁に届きました。

 

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Mさんは
とっても強く優しいお母さん

息子さんの手を握りしめ、
「今日は叩きませんように」
毎朝祈るような気持ちで
送り出していました。
(胸が痛くなります・・)

にもかかわらず
願いは届かず、
エスカレートするばかり。

次第に年下の1年生にも
蹴ったり、
踏んだりする行為まで出てきて

 

困り果てて
私のところに
相談に来てくださいました。

 

「息子さんは
なぜ手が出てしまうのでしょう。」

 

私はそこからMさんと紐解いて
いくことにしました。

 

続きは次回の記事で!

 

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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