肩身の狭い思いをしている親子が胸を張って歩ける世界!!

こんばんは!!

今日は中学生のダウン症のお子さんが
いる生徒さんから頂いたお声を

ご紹介します。

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小さい頃は

身の回りのことを

私が抱えてやって済ませていました。

それが、今でも続いてしまっているんです。

先日とてもショックなことがありました。

放課後等デイサービスから帰るとき
息子が動かないので

大人4人に抱えられて
車に乗せられたんです。
私はこの場面を見て
とても悲しかった。
 
しかし、それ以上に

息子はもっと悲しかったんじゃないか…。

どうしてこのような状況に
陥ってしまったのか
考えました。

そして、

今まで私が実力行使で息子を動かしてきてしまったからだと気づきました。
 
 
今までも、学校の先生や、専門家と

相談しながら少しずつ進んできましたが、これからは就労に向けて身に付けないといけないと本気で思いました。

自分から動ける子になってほしい

そう思い発コミュ受講を決意しました。

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私はこのお母さんの思いを聞いて

涙を止めるのに必死でした。

本当に一生懸命頑張って

こられてきたからです。

ダウン症のお子さんのことで

医師、療育の先生、保健師等、
相談できる方はたくさんいる
と思います。

私もかつては、
ダウン症次男(年長)の困りごとを
何度も相談しました。

しかし、

「特性だからね」と済まされたり、

「お母さん大変だね」と共感されて
終わったり…

もう試してダメだったことを
提案されたり、

 
やらせないのに子どもがやり出す

変えるのはママの声かけだけです!!

結局解決できなかったんです。

そんな時
発達科学コミュニケーション出会い、

私自身の対応を子どもの脳に届く
声かけに変えたところ、

次男の身辺自立が
グングン進みました!!

もし、今お子さんを
叱ったり、怒ったりして
何とかしようとしているお母さん

その対応は危険です!!

なぜなら、
ダウン症の子育ては
叱っても、怒っても
ほとんど効果が無いからです。

それどころか、
叱られ続けると、
自信を失い、出来ることまで
やらなくなったりします!!

様子見はNGです!

私がお伝えしている
発達科学コミュニケーションは、
脳を成長させることを目的とした
教育です。

福祉サービスとは異なります。

障害児だから、ではなくて、

子どもの成長や才能の開花を
諦めないママの習い事であり、

ライフワークでありたい!
と思っています。

今日お話しした生徒さんのように
肩身が狭い思いをしている親子が

胸を貼って歩ける時代にする!

それが私の夢です!!

 

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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