夜8時半。
夕飯はとっくに
食べ終わっているのに
食べ終わっているのに
お皿はまだテーブルの上。
お風呂にも入っていない。
宿題も、今日の分は
手つかずのまま。
手つかずのまま。
息子は朝から
何時間もゲームをしていて、
何時間もゲームをしていて、
画面を見ながら友達と
大きな声で笑っている。
大きな声で笑っている。
「もう終わる時間だよ」
できるだけ
普通に声をかけたつもりでした。
普通に声をかけたつもりでした。
すると、
画面から目を離さないまま、
画面から目を離さないまま、
「今いいところだから!」
「あと少し!」
「うるさい!」
と、強い口調で返されます。
あと少しって、何分?
昼にも言った。
夕飯の前にも言った。
始める前には、
「8時半で終わる」って
自分で約束したよね。
自分で約束したよね。
ママの中に、
一日中抑えていたイライラが
一気にこみ上げてきます。
夏休みくらい、
少しは好きなことをさせてあげよう。
初日から怒りたくない。
そう思って、
朝から何度も
言葉を飲み込んできました。
言葉を飲み込んできました。
それなのに、
宿題はやらない。
お風呂にも入らない。
ゲームだけは、言われなくても
何時間でも続ける。
何時間でも続ける。
「もう終わり!」
「約束したでしょ!」
「いい加減にしなさい!」
気づけば、
ゲームを取り上げるように
手を伸ばしてしまいます。
手を伸ばしてしまいます。
すると息子は、
「勝手に取るなよ!」
「最悪!」
「ママなんか嫌い!」
と怒鳴り、
コントローラーを置いて
自分の部屋へ行ってしまいました。

静かになった
リビングに残されたママは、
リビングに残されたママは、
また怒ってしまった。
こんな夏休みが、毎日続くの?
私が甘くしたから、こうなったの?
もっと厳しくしないとダメなの?
と、自分を責めます。
本当は、
ゲームを取り上げたい
わけではありません。
わけではありません。
怒鳴らずに一日を終えたいだけ。
「終わりだよ」と言ったら、
「分かった」と自分でゲームをやめて、
宿題やお風呂へ
切り替えてほしいだけなのです。
そしてママも、
「私がずっと見張っていなくても、
この子は自分で動ける」
この子は自分で動ける」
そう安心して、
子どもを任せられる夜を
取り戻したいだけなのです。
子どもを任せられる夜を
取り戻したいだけなのです。
ぜひ知ってほしいのは
ゲームをやめられないのは、
意志が弱いからでも、
約束を守る気がないからでも
ありません。
ゲームをしているとき、
子どもの脳では、
「楽しい」
「もっと続けたい」
という気持ちが
強く働いています。
本来は、
脳の前側にある前頭前野が、
抑制の働きをして、
「まだやりたいけれど
そろそろ終わろう」
そろそろ終わろう」
と行動を調整します。
ところが、
発達グレーな子は
この抑制や切り替えの働きが
弱いことがあります。
だから、
「もう終わる時間」
「宿題をしなきゃ」
と頭では分かっていても、
「まだやりたい」という気持ちから
「やめる」という行動へ
切り替えることが難しいのです。
特に、
ゲームに夢中になっているとき、
学校や外出で疲れているとき、
注意されてイライラしているときは、
前頭前野の働きが弱まり、
さらに切り替えにくくなります。
つまり、
ゲームをやめられない
=意志が弱い
ではなく、
まだやりたい気持ちを
抑えられないんです。

だから必要なのは、
強く叱ることでも、
ゲームを取り上げることでもありません。
ゲームをやめさせることに
躍起になるのではなく、
自分で気持ちと行動を
切り替えられるように
脳のブレーキを
育てていくことです。
育てていくことです。
ゲームをやめる時間は、
親子で争う時間ではなく、
自分で抑制して、
次の行動を選ぶ力を育てる
練習の時間に変えられるんですよ。
ママが
イライラする時間は
減らせます!
さて今夜は
本日公開のYouTubeを
ご紹介します!
【夜眠れない子の昼夜逆転が解消する寝る前の過ごし方】
*YouTubeです
*音声がでます
*チャンネル登録をよろしくお願いします!
夜になると
不安が強くなって眠れない子、
昼夜逆転になってしまう子への
関わり方です。
「昼夜逆転が続いていて心配…」
「早く寝かせなきゃ」
「生活リズムを整えないと」
そう思っているママは
ぜひご覧くださいね!

