小学3年生 男の子のママ
◆繊細なわが子が生きやすくなるために
1)なぜココロの科学ラボに入ろうと思われましたか?
音に敏感、集団が苦手で外出できない、YouTube、ゲーム三昧、少し強い口調で言うと泣き出す、自分の気持ちを表出できない。
そんな繊細なわが子を、生きやすい人生にしてあげたいという思いから、ラボに入ってさらに学びを追求していきたと思いました。
◆褒め方を知らず子どもを苦しめていました
2)個別スタートセッションでの気づき、感じたこと、得られたことを教えてください
息子が、「すごいでしょ?」と言ってくるのは、私が今まで「すごい!」を多用していたから。分かっていたようで腹落ちしていませんでした。思い返すと、すごい、さすが、上手、えらい、賢い ばっかりを言っており、また、自分もそのように育てられてきたのだと気付きました。
そのような言葉でなくても、肯定してあげることができる!現在不登校中で、ゲーム、YouTube三昧なので、肯定できる部分はどこだろう?と正直、あまり無いのでは?と思いますが、しっかり観察していこうと思います。
そしてうまくいった時、いかなかった時、なぜうまくいった、うまくいかなかったのかを考察していきたいと思います。
繊細っ子10の肯定はあまり有効ではないと聞き、どうしたら良いのか?早く教えてもらいたい!学び直しをして、息子がどう変化していくかワクワクしています。
◆分析して対応することの大切さが分かりました
3)ココロファインダーの分析について、どう感じられましたか?
分析することで対策が立てられるので、分析することはとても重要だと感じました。 まずは子どもがどんな状態なのか?それを知らないことには適切な対処ができず、かえって悪循環に陥ってしまうと思いました。
感情のキャッチボールができたら、会話がどんどん広がり、毎日楽しく過ごせるだろうなぁと将来が楽しみでワクワクしてしまいます。
◆息子をしっかり観察してきます!
4)今日から何をしていこうと決めたか教えてください
まずはぶれない土台作り、軸を作りたいです。そのためには息子をよく観察することを徹底したいです!
毎回同じ声かけではなく、違う声かけをして、どんな反応が帰ってくるかよく観察し記録に残して振り返りができるようにしていきたいです。