今までの経歴をトレーナー業で活かしていきたい!

7歳 女の子のママ

◆子どもの成長と共に出てくる悩みを解決していきたい

1)なぜココロ科学ラボに入ろうと思われましたか?
 
基礎講座が終わり、基礎講座開始前に抱えていた悩みは軽減したのでここで一旦終了することも考えました。
 
しかし、行き渋りは無くなったのに腹痛や頭痛を訴え続けていたり、自分のことだけでなく、「お友達が先生の指示を守らない」というようなことにも日々ストレスを感じている娘を見て、「繊細さ」は成長とともに色んな形でこれからも出てくるのだろうな、大丈夫だろうかと若干不安に感じていました。
 
 
そこで、やはりもっと深く発達科学コミュニケーションを学んでいきたいという想いと、ココロの科学ラボを居場所と思ってくれたらよい、というむらかみさんのお言葉がとても嬉しく入会を決めました。
 

◆今までの経験を活かせるトレーナー業に魅力を感じました

2)個別スタートセッションでの気づき、感じたこと、得られたことを教えてください
 
上級講座を学んでいき、その先にトレーナーとしての道があればとは思いながらも、最初からトレーナーを目指すにはハードルが高いなと感じていました。
 
自分のこれまでの経歴とは全く異なる分野であるということと、大学を卒業して会社員という働き方しかしておらず、個人事業主としてこれまでと同等、それ以上の収入を得るのは容易ではなく、会社員のとき以上に子どもとの時間を犠牲にすることになるという不安があったからです。
 
 
ココロの科学ラボでの学びは、仮にトレーナーにならなくても、別の仕事をするとしても活かせるということが分かりました。
 
また、トレーナーは今までの経歴が全く活かせないわけではなく、これまでの経験がすべて活かせるというお話をいただき、個別セッションを通じて、不安や迷いが払拭され、今は早くスタートしたい!と思っています。
 
私は、ココロ科学ラボの0期生なので、これから一緒にチームを作り上げていくメンバーとして携われるのがとても魅力的だと思いました。
 

◆データから子どもの状態が読み取れました

3)ココロファインダーの分析について、どう感じられましたか?
 
データが少なくまだ平均点は無いとのことでしたが、数値だけ見ると全体的に低めだなと思いました。
 
娘は3月に入ってから皆勤賞に向けての緊張感や、2年生になることへの不安(クラス替え・先生が変わること・6時間授業があることなど)を口にすることが多くなってきたので、今回の結果が低めに出ていることは今の娘の心の状態からすると納得です。
 
行き渋りが無くなったのに腹痛を訴えることについて、お友達もいて、大好きな先生もいて、学校自体は楽しそうなのにどこに原因があるのだろうか、と考える日々でしたが、「頑張れているからこその副反応」というのはとてもしっくりきました!
 
 
2学期まではなかなかできなかった発表も1月の参観では何度も挙手をし、そもそも行きたくないと言っていた習い事も学校も毎回行っているだけでも頑張っているんですよね。
 
視点を変えれば、娘は今日も学校、頑張ろう!頑張らなきゃ!と思っているからこそ、自分が自分に与えるプレッシャーで腹痛が起こるのかもしれないなと思いました。
 
りりかさんが仰っていた「協調性というよりは、これからは新しいことにも『おもしろそう!』って思える仕掛けや誘い⽅をすることで新しい世界も魅せてあげたいですね」というお話も、娘の問題ではなく、ついネガティブにとらえてしまう私の問題だなと改めて実感しました。
 

◆子育ての不安を学んで解決していきたい方におススメ

4)ココロ科学ラボの上級講座はどんな人にオススメですか?
 
基礎講座の学びがとても楽しかったと思える方
 
基礎講座だけだと今後の育児が不安だと感じている方
 
学びが楽しいと思える方
 
 
自分と同じように繊細な子どもの育児を大変に感じるお母さんを助けたいと思っている方
 
そんなすべての方達におススメです!
 
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