育児って楽しいんだ!子どもってなんておもしろいんだ!と思うことができるようになった

今回は、発達科学コミュニケーションを受講した受講生 Aさん(年長 男の子のママ)の講座スタート3か月後の嬉しい成長をご紹介します。

 

◆私の対応で子どもが変わるということを実感

 

1)発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化を教えてください

 

発コミュを学ぶ前は褒めて寄り添うことが大事、と思って育児をしてきました

 

でもそれだと我儘になりそう、社会に出た時に怒られ慣れてなくて苦労するのではという不安もありました。

 

子どもの為にやってあげているという感覚が強く、頑張って優しくする→我慢の限界がきてキレるの繰り返しで、子どもからしたら急に態度が変わるから、なんで!?とさらにパニックになっていたと思います。

 

そしてそのことに私自身気付いていたから、キレた後は大体自己嫌悪タイム。その繰り返しで親子揃って自己肯定感は下がり続けていました

 

 

今は発コミュを学んで、私の対応で子どもが変わるということを実感し、他の方のエピソードを沢山聞いて、もっと変われる!という期待を持つことができるようになりました。

 

りりかさんの話を聞いて、学びを深めて理解度が上がれば対応の幅が増えること、感情に振り回されずに対応できるようになることを教えてもらい、こうなりたい自分を少しずつイメージできるようになりました。

 

最近は育児って楽しいんだ!子どもってなんておもしろいんだ!と思うことができるようになってきた自分にびっくりしているし、この感情をもっともっと大きく育てていきたいと思っています。

 

◆理由も納得できるものだから取り入れやすい

 

2)ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか?

 

対応の仕方が具体的で、理由も納得できるものだから取り入れやすい

 

いろんな人の話を聞くことでいろんな事例を知ることができるので、実生活に落とし込みやすい。

 

 

執筆者:むらかみりりか

発達科学コミュニケーションマスタートレーナー

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