繊細っ子の心と脳を伸ばす
専門家になるまでのストーリー
こんにちは!むらかみりりかです。8歳の1人息子「繊細くん」、おばあちゃん、ひぃおばあちゃん の4人暮らしです。
繊細っ子の脳を育てるココロ科学ラボ代表として、お家で心と脳を伸ばす先生として従事している私ですが、実は、元不登校・ひきこもりっ子でした。
中学1年生の時にアメリカ現地の体験学習に1カ月経験したことにより、日本の教育の自由のなさに疑問を持つようになり、単身でオーストラリアへ7年留学しました。オーストラリアの高校と大学を卒業した私は、日本との当たり前の違い、教育の自由度の違いに驚きました。自分の日本のルーツを強くしたいと想うようになり、帰国して就職をすることにしました。
東京で働いていましたが、最も長いキャリアは実はキャリアコンサルタント。世界トップ大学に通う日本人大学生向けにキャリアコンサルティングをしていましたので海外出張で飛び回ってました。

MIT、Harvard、UCLAなどに通っている子たちは、日本の教育では育たない力を持っている。この子たちはどんな風に育ったのだろうか?
私自身も子育てをはじめ、幼児期の教育が何より大事と考え、某大手インターナショナルスクールの園長先生として従事。国際バカロレア認定校にて、脳科学✖️バイリンガル教育環境で親子で過ごしました。
ひとり息子の繊細くんが、インターナショナルスクールであっても「集団生活」の不自由さの中では力をだせない現実を目の当たりにした時に、改めて日本の教育の在り方に疑問を持ちました。
小学校入学は仕事をバッサリやめて寄り添ったのに、1学期から日に日に行きしぶるようになり「がっこうきらい!」「ぜったいいかない!」「べんきょうきらい!」と学校を拒否。「小学校の壁」はあまりにも大きかった・・!
親子の「未来」を変えた
発達科学コミュニケーション
そんな時に出会ったのが、お家で脳を育てる「発達科学コミュニケーション」でした。繊細くんのことをはじめて正しく理解することができて、繊細なわが子の心と脳にあった親子の関わりを見つけることに没頭しました。
すると1ヶ月で笑顔が戻った!行きしぶりもパタリとなくなった!たった3ヶ月で困りごとがなくなった!学びを深めていくことで、自信ゼロ気力ゼロだった子がいろんなことに挑戦するようになってビックリ!今も尚、繊細くんの変化・成長をニヤニヤしながら見守っています!
この感動をママに届けたくて、繊細っ子の心と脳を伸ばす親子コミュニケーションを教える先生になりました。繊細っ子の脳を育てるココロ科学ラボは、親子の心と脳と「夢が」育つ唯一無二の居場所です。
わが子の心と脳を伸ばすコミュニケーションを学び、子育てを変えたママがその学びを教える先生になる、2つの軸の学びを教えています。
