中学生になっても「ママ、ママ」と甘えてくる…。不安の強い子の これ、退行ではありません。

朝起きられない

さて今日は

「中学生になっても「ママ、ママ」と

 甘えてくる…。

 これ、退行ではありません。」

というお話です。

 

受講生の方で

肯定のフェーズにはいったころ

よくあるご相談に、

 

「赤ちゃんのように甘えてくるように

なりました。」

 

というものがあります。

 

まるで「退行(赤ちゃん返り)」の

ような感覚を覚え多くのママが

戸惑います。

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そしてママたちは口をそろえて言います。

「このままで大丈夫なんでしょうか…?」

と。

 

これ実は、不安が強い子の

脳が「やっと安全を取り戻し始めた」

サインです。

 

脳科学で説明がつく

“自然な回復反応”なんです。

 

脳はストレスや失敗体験で傷つくと

「安全な場所に戻りたい」という

指令を出します。

 

その一番の“安全基地”が ママ

 

だから

安心が戻ってきた瞬間に甘えが増えます。

 

これは「退行」ではなく、

“安心を取り戻した証拠”。

 

そして甘えが満たされると

脳は次のステージとして

自立のスイッチ を入れはじめるんです。

 

不登校・起立性・

不安で動けない子の回復期に

必ず起こる現象。

 

この甘えが

「わがまま」

「ゲーム時間の延長」

「昼夜逆転の悪化」

として出てくる子もいます。

 

いずれにせよお子さんは

後戻りしているのではなく、

回復の階段を上り始めている途中。

 

だからこそ、

ここで「家庭の関わり」

とても大事なんです。

 

「甘えてくる我が子にどう応えるか?」

ここが軸になります。

 

  • 甘えをどう受け止める?

  • どこで線を引く?

  • どんな声かけだと脳が安心する?

  • 逆にどんな言葉が回復を止めてしまう?

これ、ママがひとりで抱え込むと

必ず迷います。

 

だって子どもは毎日ゆらぐから。

教科書通りには動かないから。

 

だからこそ

“ママの軸を手にすること” と

“伴走者” が必要になるんです。

 

まずは今日、

こうしてメルマガを読んで

脳の回復のメカニズムを

知ってくれたこと。


これが大きな第一歩です。

おうちの方がお子さんと

向き合っている “家庭の関わり” が

回復のスピードを大きく左右します。

 

そして、

ママ自身が迷ったときに

「これでいいんだ」と戻れる 軸

ひとつあると、


子どもの脳の安心は一気に加速します。

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私は講座で

その “軸” と “毎日の実践” を

一緒に積み上げながら

迷いが出たらすぐに戻れるように

伴走を続けています。

 

お子さんの甘えも、不安も、沈黙も、

全部「回復の途中」にあるもの。

 

そのプロセスをご家庭と一緒に

丁寧に積み上げていきたい。


そんな思いで今日の記事を

書いています。

 

今日はここまでです。

 

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