保育園の行事が「恐怖」から「感動」に変わる方法

おうち療育

知的障害のわが子が
外出先で指示が聞けない
先生の言うことも聞けない


そんなお悩みはありませんか?

9月以降は
運動会や遠足など
行事が増えてくる季節

けれど
わたしにとって秋の行事シーズンは
「楽しみ」ではなく
「恐怖」でした(涙)

なぜなら
重度知的障害で自閉症の娘
あこちゃんは

知的年齢がクラスの子と
2倍も3倍も離れているから。

先生の指示が聞けなくて
走り回ったり、座り込んだり

フィナーレも不参加で
一人で風船で遊んだり…


(一人だけ風船で遊んでいました…)

年小さんまでの
運動会や発表会では

参加する前から

「きっとできなくて
 悪目立ちしちゃうんだろうな」

とストレスでおなかが
痛くなっていました。

勇気を出して参加しても
先生がピッタリついていないと
脱走してしまう姿を見て



「ただの見せ物じゃん

「もう早く終わって…」

と、悔し涙が
止まりませんでした。

だからこそ
同じ悩みを持つママたちには
わたしと同じ想いをしてほしくない!
と強く思っています。

行事は
「我が子が楽しむ姿」
「一生懸命な姿」
感動できる時間にしてほしい。

そう願っています^^

そこで
8月後半は

知的障害の子の
「ことばの脳」を育てて

行事を感動の時間に変える方法
お伝えしていきますね!

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