シールのズレもことばの不明瞭さも直さない方がことばが育つ♪

ことば

今日は

シールのズレも
ことばの不明瞭さも
直さない方がことばが育つ♪

というお話をしますね^^

なんでこのお話をするかというと
ことばの遅れが気になる
2歳の女の子のママから


言える単語の発音が
不明瞭なのですが
言い直しをさせたほうがいいですか?

というご質問をいただいたから。


 


結論としては
言い直させなくてOKです!
なぜなら
ことばを育てるために
一番大切なことはお子さんが
「できた!」を実感すること
だからです^^

 



それに
発音も年齢ごとに発達の目安があり
2歳ではまだまだ途中の段階
1~2歳には
ぱ・ば・ま・や・わ・た行

2~3歳には
しゃ・じゃ・ちゃ・か行

など
段階的に発音できるようになって

5〜6歳くらいまでには
だいたい正確な発音が
できるようになっていきます。

じゃあ実際に
お子さんの発音が気になったときに
どう伝えるのか、を書きますね^^

例えば、

お子さんが
「ちゃかな〜(魚)」
お話ししてきてくれたら

ママは、うんうんと
笑顔で聞いてあげながら

「さかなだね〜^^」
さりげなく正しい発音で
伝えてあげてください♪

ママに伝えることができた!
を実感することと
正しい発音をインプットすることで

お子さんが正しい発音を
自然と習得していきますよ^^

昨日までプレゼントしていた
丸シールBOOKで
ことばを育てるポイントも
まさに「できた」の見える化!!

シールを貼るところが
少しずれちゃった!
違う色を貼っちゃった!

そんなの関係ない♪

ママが
ぺたっと貼れたね^^
あおを貼ったんだね^^

と「できた」ところを肯定して
見える化してあげるからこそ
ことばが育つ時間になるんです!

 

 

ぜひわが子との
おうち時間にお役立てください♪

このメールで
無料プレゼントは終了です^^

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