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「様子見しましょう」
と言われたことありませんか?
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「言葉の遅れはあるけど
一旦、様子見しましょう」
一度は言われたことが
あるかもしれません
けれど
知的障害キッズの
言葉の発達は様子見してても
大きく変わることはありません
今日は娘の脳が盛んに発達する
大切な1年間を台無しにした
私のお話をしますね^^
欧米では0〜6歳までが
脳が形成される大切な時期
とされていて
特に言葉がゆっくりなお子さんには
早くから言葉の脳を育てるための
支援をしていくのが主流です
わが家のあこちゃんは
1歳半になっても喃語ばかり
言葉を伸ばすために
通院した方がいいのかな?
療育施設の受診は半年待ち
やっと受診できたときに
医師から言われたのは
「まだ小さいし
リハビリは可哀想だよね
お母さんもお仕事休んで
通うの大変だろうから
半年、様子を見ましょう」
当時の私の返事は
「そうします」でした(汗)
なぜなら、娘は
運動面の発達の遅れや
手足の軽度機能障害もあり
通院が多かったことで
これ以上
会社を休むのはキツすぎる…
先生がそう言うなら…
子どもの発達よりも
仕事や周りの目を優先する
お母さんでした
1歳半、いやいやもっと前に
言葉の遅れにも
気づいていたはずなのに…
半年、様子見をした結果
言葉は伸びず喃語のまま
むしろ言葉で伝えられないことで
かんしゃくが悪化
娘の脳が最も盛んに発達する
大切な1年間を
私は見過ごしてしまいました。
そんな私が学んだことは
言葉の発達は
様子見してても変わらない
ということ
私が様子見をやめて
言葉の脳を伸ばす声かけを
始めたことで
あこちゃんのかんしゃくが
2週間でおさまった!
「おかあちゃん」「せんせー」
と4ヶ月で言えるようになった!
だからこそ、今
わが子の言葉の遅れに気づいて
なにかしてあげられないかな?
言葉を引き出してあげたいのに
どうしたらいいんだろう?
と思っている方は
困りごとが大きくなる前に
思い立ったら行動してほしい!
早く動き出せば出すほど
脳が発達するスピードも早いのです。
わが子のために動き始めたい!
と、お子さんの発達を
一番に考えている方は
近日、募集開始の
個別相談会にお越しくださいね。
一緒にことばの発達を叶える
作戦会議をしましょう^^