今日は、なぜ年長さんまでに
知的障害キッズの
言える単語を増やしたいのか
言える単語を増やしたいのか
理由をお話していきますね!
ことばの発達段階は
*****
喃語
音声模倣
単語
要求
おうむ返し
要求
おうむ返し
2語文
3語文
複文
コミュニケーション
ストーリー
*****
というように進んでいきます。
言葉としてのアウトプット以外にも
指差しやジェスチャーなど
非言語でのアウトプットもありますね^^
非言語でのアウトプットもありますね^^
定型発達のお子さんでいうと
年長さん(5、6歳)で
ストーリーでお話することが
できるようになるのが目安と
言われています。
知的障害キッズは
抽象的な物事や
自分が経験していないことを
理解することが苦手だったり
記憶として定着させるために
時間や繰り返しが必要
だったりするので
年長さんまでに
ストーリーでお話することが
ストーリーでお話することが
難しい子が多い現状があります。
わが家の重度知的障害の娘は
療育に3年も通ったけれど
年中さんになっても喃語だけ
ことばを伸ばす声かけを
始めて4ヶ月たった頃に
おかあちゃん
せんせー
おいで
始めて4ヶ月たった頃に
おかあちゃん
せんせー
おいで
など、意味のある単語が
ようやく出てきましたし
「〇〇ちゃん おいで〜」
と、2語文になるまでに
1年半かかりました(汗)
だから、年中さんのうちに
おうち療育を始めておいて
本当によかったなぁと思っています。
なぜなら、
脳の成長が盛んな時期に
ことばが伸びる声かけを始めたことで
脳の成長が盛んな時期に
ことばが伸びる声かけを始めたことで
ことばを引き出すスピードを
上げることができたから^^
上げることができたから^^
知的障害キッズは
インプットもアウトプットも
時間がかかるからこそ
お母さんが気づいた段階で
いち早く適切な対応を始めて
あげることがベストです!
いま単語の種類が増えないなぁ
2語文が出てこないなぁ
という年中さんは
現状維持を続けても
ことばは正直伸びにくいです。
脳が若くて伸びやすい
年中さんの今から対応することで
伸びていくスピードも
到達できることばの発達段階も
変わってきます。
だからこそ今からお母さんが
おうちでの声かけを変えて
ことばを増やす手助けを
してあげて欲しいんです^^
じゃあ
ことばを増やすにはどうするのか?
その方法は
セミナーでお伝えしていきますので
楽しみにしていてくださいね♪
では^^
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