知的障害キッズにこそ
お名前を呼ばれるのが
うれしい♪ 楽しい♪
になってほしいんです^^
なぜなら
お母さんとのコミュニケーションで
うれしい!楽しい!を育むからこそ
ことばの脳が伸びていくからです^^
わが家の重度知的障害のある娘
は年中さんになっても
私「あこちゃーん」
娘「はーい」
のキャッチボールができませんでした。
それ以前に
名前を呼んでも反応してくれない
こともしばしば(涙)
お名前何回も呼んでるでしょ!
ってしまったこともあります…
だからあこちゃんは
お名前を呼ばれるのが
楽しくなかった時期もあっただろうな
と今では後悔しています。
けれど、娘が反応しなかったのは
私の声かけが届いてないからなんだ!
と気がついて対応を変えたら
娘が名前を呼ばれたら振り向いて
私を見てニコニコ笑顔に
なってくれるようになり
気持ちが通じ合ってるなぁ〜
と思えた感動の瞬間でした♡
私が娘に声を届けるためにした
3ステップは
1)お母さんが子どもの近くにいく
2)子どものやっていることに共感する
3)優しく名前を呼ぶ
です!
案外簡単ですよね。
そして大切なポイントは
お母さんにお名前を呼ばれるのが
うれしい!楽しい!
の気持ちを育むこと^^
このやり取りが
ことばを伸ばすコツにもなります!
やってみてくださいね♪