知的障害のあるわが子が
・ 喃語や宇宙語ばかりで
発語につながらない
・ 単語は出てきたけれど
種類が増えない
そんなお悩みはありませんか?
2月後半は
ことばが出ない、増えない
知的障害キッズが
どうしたら「ママ」「りんご」と
言える言葉を増やせるのか
について
お伝えしていきますね。
なぜいまお伝えするのかというと
いよいよ進級進学まで
あと1ヶ月半だからです^^
3月は進級進学の準備が
本格的に始まり
4月には新しい先生やお友たち
環境の中での生活がスタートして
先生も子どもたちも
ソワソワドキドキ…
特に知的障害キッズは
新しい環境や人に不安を強く感じたり
慣れるまでに時間がかかります。
不安でストレスがかかると
かんしゃくが激しくなったり
指示待ちになっていったりするので
お母さんもその対応に追われて
「ことばを伸ばす」ことに
力を入れにくくなってしまう
後回しにせざるを得なくなるんです。
実は、2年前の私は
重度知的障害のある娘に対して
なんでもいいから
意味のあることばをしゃべって!
いつか「お母ちゃん」って
呼んでほしい!
と、いつもいつも思っていました。
けれど、年度末の慌ただしい時期は
激しくなったかんしゃく対応に追われ
ことばを伸ばす余裕なんて全くなし…
先延ばしせずに
ことばを伸ばす対応を始めていたら
今ごろは
もっとたくさんの言葉が出て
私も娘もおしゃべりを
さらに楽しめていただろうなぁと
とても後悔しています。
だからこそ明日からは
知的障害キッズのことばを伸ばす方法を
お伝えしていきますので
ぜひチェックしてくださいね^^