脳を育てれば ママって言えた!は叶えられる!

おうち療育
今日は

脳を育てれば

ママって言えた!は叶えられる!
というお話をします^^
 
 
わたしのところに
相談に来られるお母さんが
 
お子さんの知的障害の有無に
かかわらず
 
喃語だけの子
単語は出たけど増えない子
が多いです。
 
 
そんなお母さんたちが
口をそろえておっしゃることは
 
 
なんでもいいから
意味のある言葉を話してほしい!
 
けれど本当は…
ママって呼んでほしいんです!
 
 
という言葉です。
 
2年前まで
私も同じことを思っていました。

 
保育園に送迎に行っては
娘よりも小さい子が
ママ〜!!」って走って
お母さんに抱きつく…
 
 
公園では滑り台の上から
同じくらいの年齢の子が
ママ〜!こっちだよ〜!」
と手をふってる…
 
 
そんな光景に
胸が締め付けられました。
 

私だって「おかあちゃん」って
呼ばれたいのに…
 
療育だって3年も通ってるのに…
 
なんで娘のことばは出ないの!
なんでなの!!

知的障害だから、自閉症だから、

もう諦めるしかないのかなって。
 
けれど、娘のことばが出ないのは
ことばの脳が育っていないだけ
 
つまり脳を育てれば
ことばが伸びる!と学んでから

 
療育だけに頼らず
おうちで娘のことばを伸ばそう!

娘が「おかあちゃん」って
呼んでくれる日が来るかもしれない!


と信じて
声かけや関わり方を
ガラリと変えました!
 

すると、
4ヶ月後のある日の朝

起きて、ベッドから出て
「じゃあ居間にいこうか?」
と私が娘にいうと
 
 
娘が「おかあちゃん」と
不明瞭ながら
言ってくれたんです!
 
え!?いま、、、
「おかあちゃん」って
言ったよね!?!?
やったー!!!

(ハグ&号泣)

いまでもあの光景、感動は
忘れられません。
 
だからこそ私はこの感動を
同じようにことばの遅れに悩んでいる
お母さんに手渡したい!

ことばの脳を育てれば
「おかあちゃん」「ママ」
って言えた!という記録が
たくさんあります。
 
 
育児、家事、仕事で忙しいなか
療育に通ったり
本やインターネットで調べたり
 
お子さんのためにたくさんの
時間とお金を使っている
お母さんだからこそ
 
 
もうわが子のことばを伸ばす
方法に迷わないでほしい!
 
もうひとりで悩んで
泣いたりしなくたっていい!
そう強く思っています。
 
「ママ」と呼ばれることを
諦めたくない!
 
ことばでコミュニケーションを
取れるようになりたい!
 
 
そんなお母さんは
明日から募集開始の
体験セミナーにお越しくださいね。
 

<セミナー日時>
2/24(月)21:00~22:00
2/25(火)13:00~14:00
2/26(水)10:30~11:30

では^^

タイトルとURLをコピーしました