今日は娘のかんしゃくが
一番激しかったどん底時代の
お話をさせてください。
重度知的障害で自閉症のある
あこちゃんは4歳になっても
「おぁおぁ、うーうー」
喃語だけでことばが出ない
ことばで言えないから
毎日何回もかんしゃくで
泣きじゃくる
夫とかんしゃくへの対応方法で
言い合いになっては
当時4歳と2歳だった娘たちも
どんどん不安になって荒れていく
負のサイクルでした…
そんなとき
夫から出るようになった言葉は
「もう無理…
施設に預けた方がいいんじゃない?」
「それか別居するかしかない」
目の前が真っ暗。。。
わたし自身
娘のかんしゃくが辛すぎて
「もうどこかに行ってよ!」
って言ってしまったり
「誰かに預けたい!」
と思ったことも正直あった。
けれど
夫のことばを聞いて
完全に娘と離ればなれに
なるなんて絶対に嫌だ!!
家族4人で一緒に暮らしたい…
ただそれだけでいいのに…
そう強く思ったことを
いまでも鮮明に覚えています。
その日からわたしは
娘と、家族みんなで過ごすために
かんしゃくを落ち着かせたい!
ことばを出したい!
といろいろ探していく中で
発達科学コミュニケーションと
出会い、藁にもすがる思いで学び
必死に実践していきました。
わたしが
おうちでの声かけを変えると
療育に3年も通っていたけれど
毎日続いていたかんしゃくが
たった2週間で落ち着き
娘が自分でやれることが増えたり
言葉の理解力がぐんと伸びて
指示が通るようになった!
すると、夫との言い合いも減り
家族みんなが笑顔で過ごせる時間が
増えていったんです。
そう!
お母さんの肯定的な
コミュニケーションで
かんしゃくを解消して
ことばの脳をぐんぐん伸ばす
ことができるんです!
幼児期の脳は良くも悪くも
周りの大人の影響で伸びていきます。
だから
どんなにいい先生に
月1、2回診てもらうよりも
子どもの一番近くにいるお母さんが
子どもにどんな声かけをするのか
どんなコミュニケーションをするのか
がとても大切になってきます^^
だからこそ
わが子のかんしゃくを解消したい!
ことばを伸ばしてあげたい!
と思っているお母さんは
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募集開始の体験セミナーに
いらしてくださいね^^
みなさんとお子さんの
笑顔の時間が増えますように♪
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